学位取得者の論文
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大学院文学研究科における学位取得者の論文を公表します。
文学研究科(博士後期課程)学位取得者の論文
平成26年度以降については、熊本県立大学学術リポジトリへ
平成25年度
1 | 他者を要する動詞述語文の研究 | 佐藤 友哉 |
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2 | 従属節におけるアスペクトの研究 | 和田 礼子 |
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平成23年度
1 | 「きく」教育の実践とその分析に関する研究―国語教育実践から日本語研究へ迫る― | 西村 るり |
文学研究科(博士前期課程)学位取得者の論文一覧
平成27年度
1 | 有対動詞「抜く」「抜ける」「抜かす」の用法の対応と相違 |
2 | 「生活者としての外国人」のための日本語テキスト作成に向けて - その枠組みと現状 - |
3 | 中国の大学の日本語専攻におけるダイレクトメソッドについて |
4 | 中国人学習者による日本語の特殊拍発話の特徴 - アクセント型の違いによる比較 - |
5 | 「は」の用法とモダリティ |
6 | 『源氏物語』における和歌の機能 - ≪父親の付属物≫である三人の女君と和歌の関係について - |
7 | John Donne's Songs and Sonnets における恋人たちの身体描写 |
平成26年度
1 | 談話構造における文末詞「シ」の機能とモダリティ |
2 | 韓国語を母語とする日本語学習者の直示用法の指示詞の誤用と要因 |
3 | 熊本藩士井沢蟠竜の研究 |
4 | 経験のない日本語支援ボランティアに対する「自己教育力養成型」教師研修の有効性に関する実践研究 |
5 | What Lady Macbeth Really Is:A Study of Lady Macbeth マクベス夫人は何者か―マクベス夫人研究 |
6 | 協同ライティングが学習者個人のライティング能力と態度に与える効果 |
7 | 認知言語学を応用した可算・質量名詞の指導効果 |
8 | 認知言語学に基づいたto不定詞の考察と高等学校の英語科教育におけるその効果的な教材について |
9 | Labyrinthine Stories by Disguise in Peter Ackroyd's Dan Leno and the Limehouse Golem |
10 | 語意知識の発達プロセス―文脈における単語の意味推測の研究 |
平成25年度
1 | 明治期における「怪談」と鏡花作品 -「春昼」「春昼後刻」を中心に- |
2 | 熊本方言における「ヨル」と「トル」について -<直前>用法を中心に- |
3 | 国語科教育を参考にした日本語教育における文学作品の取り扱い -太宰治『走れメロス』の教材化と実践を通して- |
4 | 現代日本語の文末における判断表現の諸相 |
5 | インドネシア語母語話者が書いた日本語作文に見られる誤用分類と分析 |
6 | 日本語学習者の「ケド」「カラ」の文末使用について |
7 | 日本語学習者の日本語評価 -日本語母語話者と日本語母語話者教師との比較を通して- |
8 | Intricate Mixture of Light and Darkness in The Castle of Otranto and Vathek |
9 | Jake Barnes は本当に Expatriate か |
10 | 日本人大学生の学習スタイルと読解ストラテジー |
11 | TOEICリスニングにおける日本人大学生へのメタ認知ストラテジートレーニングの効果 |
12 | A Wizard of Earthsea の世界観 |
13 | ライティング指導におけるダイアログジャーナルの効果と学習者の信条面に与える影響 |
14 | 日本人高校英語教師の文法指導に対する信念と実践上の意思決定 |
15 | 『ムーン・パレス』 - 過去・現在・未来におけるMarcoのアイデンティティの形成 |
平成24年度
1 | 「ての」形式をとる連体修飾表現の考察 |
2 | 版本『嶋原記』の書誌と受容 |
3 | 熊本地域若年層話者による否定疑問文の談話機能 |
4 | 失語症例のオノマトペ使用に関する研究 |
5 | 「~やすい」「~にくい」の意味・用法の見直し |
6 | 言語と思考-形容詞と副詞の連続性 |
7 | 修飾表現の認知言語学的研究-転移修飾表現と共感覚表現から |
8 | 日本人大学生の英語学習における不安とそれを解消するための方略について |
9 | J.D.Salinger作品における子ども像 |
10 | 発問提示順序の文章理解への影響 |
11 | Timeが語る戦争の<真実>-The Things They Carriedにおけるヴェトナム戦争の記憶と創作 |
12 | 日英比較アスペクトの研究-捉え方の違いの観点から |
13 | 欲望のレトリック-クリストファー・マーロウの戯曲研究 |
平成23年度
1 | 『今昔物語集』における「破」と「壊」について |
2 | 萬葉類歌の論―天平十六年以前の大伴家持作歌を中心に― |
3 | 中国語母語話者の日本語作文における接続表現―中国語の複句との対照を通して― |
4 | 発音改善のためのリピーティングとシャドーイングの実験音声学的対照研究 |
5 | 芥川龍之介の諷刺―帝国主義に対する批判意識― |
6 | なぜホールデン・コールフィールドは語り続けるのか? ―The Catcher in the Ryeにおける語りの効果と意味 |
7 | 『青い眼がほしい』における自己定位と愛 |
8 | EFLライティングにおけるピア・レビュートレーニングの効果 |
9 | WTCと内的あるいは外的要因との相互関係:グラウンデッド・セオリー・アプローチ |
平成22年度
1 | 熊本方言問いかけ発話における文末ピッチの上昇・下降に関する研究 |
2 | 「恋人が結婚しようと言ってくる」は難しい |
3 | 命令文の諸相―働きと意味文化及び対「話者自身」― |
4 | 現代日本語の使役表現についての考察―日本語の使役表現における意味的な特徴及び使役表現における使役主体と使役対象の考察 |
5 | 熊本県八代市における外国人支援の現状と問題点―今後望まれる八代市在住外国人のための日本語・生活支援― |
6 | 日本語のアスペクト・中国語のアスペクト―中国語における日本語動詞の継続相が示す意味の実現とその条件- |
7 | EFLライティングにおけるWritten Corrective Feedbackの短期的、長期的効果―エラーコードを用いたフィードバックと学習者の自己訂正に対するフィードバックの効果― |
8 | 強制記号とモデル・リーディングが日本人英語学習者の強勢に与える影響 |
平成21年度
1 | 『明暗』-登場人物を中心に- |
2 | 明治期の翻訳文体における人称代名詞-『伊蘇普物語直訳講義』の二文体をめぐって- |
3 | 認知言語学視点からの失語症者の理解と表出についての考察~格助詞『に』を用いた文を中心に~ |
4 | 失語症者における構文の多義ネットワーク構造の検討~認知言語学的視点より~ |
5 | 無助詞文を考える |
6 | 「ジョークについて:その構造と機能」"On Jokes: Its Structure and Function" |
平成20年度
1 | 「とかく」「とかくに」について |
2 | シャドーイングの効果~リーディングにおける言語処理能力との関連性~ |
3 | 「うれしい」と「たのしい」の使い分けー中国人学習者による使い分けの比較を中心にー |
4 | 国語科教育のためのリライト教材の作成と指導の工夫 |
5 | 長瀬真幸『萬葉集佳調』の諸問題 |
6 | 「六義」に関する研究ー『古今集』序の精神ー |
7 | レイモンド・カーヴァーの女性たちーWhere I’m Calling Fromにおける出産のイメージ |
8 | A Cognitive-Semantic Study of Deixis |
平成19年度
1 | 熊本方言における長距離上昇音調について~フォーカスとの関連性を中心に~ |
2 | 「は」が使われる文とそれに関する文に対する添削の判断基準 |
3 | 高本紫溟攷 |
4 | 初期萬葉の相聞ー巻二相聞の部の構造をめぐってー |
5 | 連歌寄合書『松藤集』考 |
6 | Pride and Prejudice における「笑い」 |
平成18年度
1 | 「は」の「対比」の用法に関する考察 |
2 | 談話のポライトネスから見た表現先行型とタスク先行型の日本語教授法の比較 |
3 | 「ので」と「から」の違いと中国人学習者による使い分け |
4 | 新撰萬葉集の研究ー和歌と漢詩の関係をめぐってー |
5 | メトニミーとメタファーの考察 |
6 | 熊本英学史および日本英学史におけるCapt.L..L..Janesの意義と貢献 |
7 | Light in AugustにおけるChristmasの孤独ーその原因と治癒ー |
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