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全学学士課程のカリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)

1 教育課程の編成
 全学共通の「共通教育」と各学部・学科の「専門教育」から編成する。
 「共通教育」は、学部4年間の教育課程(学士課程)において総合的に学ぶことで広い視野から認識・思考する能力を身につけ、「専門教育」で修得する学問を充実したものとする教育を行う。また、大学ユニバーサル化時代における「市民性」の涵養をも視野に入れる。以上を理念とし、次のような方針で編成する。
・共通科目群を「基盤科目」と「教養科目」に分ける。
・基盤科目では、大学で学ぶための、また社会で行動していくための基礎能力を育成する教育を展開する。
 特に初年次に、必修科目として、大学で学ぶ姿勢と方法を理解するとともに、自己のキャリアを継続的にデザインしていく能力を育成する科目を配置し、大学4年間での主体的・計画的な学修を促す。
・教養科目では、専門分野の枠を超えて共通に求められる知識等を幅広く学び、様々な角度から物事を見ることができる能力を培うことで豊かな人間性を養う、いわゆる「教養教育」を展開する。
 「専門教育」は、各学部・学科の特性に応じ、講義、演習、実習、実験等の専門科目を順次性を考慮して、体系的に配置する。

2 教育方法
・教育目標の達成に向け、各科目において、適切な形態を採って授業を展開するとともに、能動的学修を適切に組み込んで行う。
・学生の学修時間等の実態把握や授業計画の明確化、必要な授業時間の確保により、単位制度の実質化を図る。

3 学修成果の評価
 学位授与方針(ディプロマポリシー)に掲げる資質・能力の修得状況を、授業、学科、学部、大学のそれぞれにおいて把握し、それに基づいて、授業、学科、学部、大学の各教育課程における学修成果を評価する。
・ 授業の単位認定は、「シラバス」に定める成績評価基準により担当教員が行う。
・ 授業の学修成果は、「シラバス」に定める成績評価基準と学生自身の自己評価に基づいて評価する。
・ 学科、学部としての学修成果は、個々の授業における学修成果の集計と学生の学修状況に基づき、学科、学部独自の評価方法を加味し、総合的に評価する。
・ 大学としての学修成果は、授業、学科、学部としての学修成果に基づき、総合的に評価する。
・ 専門教育の到達は、各学科の学位授与方針(ディプロマポリシー)に基づく評価表等を用いた卒業論文評価により確認する。


文学部のカリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)

 4年間を通じて、文学・言語を中心とした人文学の基礎的知識を身につけ、併せて全学共通科目及び学部共通科目により総合的な素養を身につけることで、幅広い知見と判断力を養い、広く多角的に物事をとらえ思考できるよう、両学科とも以下のような理念のもとカリキュラムを編成する。

1・2年次
 幅広い教養を身につけるとともに、キャリア形成を意識し、多様な領域を学ぶ。専門領域の基盤となる文化、歴史、言語、思想、文学などについての知識と思考法を学び専門領域へと結びつける。さらに、「読む・聞く」を通して理解した内容を整理して表現できる力を養う。

3年次
 各自の関心に合わせて専門的な知識を増やし、分析・考察する能力を高めていく。自己の考えや主張を適切な表現を用いて発信しようとする態度や、それに必要な能力を身につける。

4年次
 1~3年次までに身につけたものを活用して卒業論文の作成を行う。自ら設定したテーマについて探求し、その内容について自らの言葉で他者に向けて論じるという過程を経験することで、社会生活に必要な思考・判断・表現・伝達の能力を総合的に高める。

 なお、学位授与方針(ディプロマポリシー)に掲げる資質・能力の修得状況を、学部において把握し、それに基づいて、学部の各教育課程における学修成果を以下のように評価する。
・授業の単位認定は、「シラバス」に定める成績評価基準により担当教員が行う。
・授業の学修成果は、「シラバス」に定める成績評価基準と学生自身の自己評価に基づいて評価する。
・学部としての学修成果は、個々の授業における学修成果の集計と学生の学修状況に基づき、各学科と学部独自の評価方法を加味し、総合的に評価する。
・専門教育の到達は、各学科の学位授与方針(ディプロマポリシー)に基づく評価表等を用いた卒業論文評価により確認する。


日本語日本文学科のカリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)

本学科では、4年間の学修を以下に示すような課程で行う。

 1年次では、将来のキャリア形成に関する意識を醸成し始め、各種「概論」「基礎論」を通して、日本文学・日本語学研究のための基礎的な知識を身につけつつ、併せて各時代の「文学史」(一部2年次にまたがる)や「概論」により、文学・語学への関心を喚起する。また、歴史・言語・思想の面から、広く人文学にわたる基礎的な知識と思考法を身につけ、ことばと作品を扱うための基盤を養う。
 2年次では、各種の知識を補いつつ、「演習」により知識の応用と思考・判断、資料操作の実践を積む。そのような実践を通して、文章の正確な読解とまとめの力を、そしてそれを発表することにより、考えを伝えるための表現力を養う。また、「演習」は「日本文学」分野と「日本語学」分野とから、それぞれ1科目を必修とすることで、ことばを扱う力と作品を読解する力とをバランスよく身につける。
 3年次では、学生各自の関心に合わせ卒業論文制作を見据えながら「特殊研究」を選択し、テーマに応じた問題の切り口を探し、分析方法と論述の仕方を学ぶ。併せて、関心を内的なものに留めず、外に向けて論理的に発信しようとする態度を身につける。
 4年次では、1~3年次での学修成果の集大成として、卒業論文に取り組む。 また学生各自の必要に応じ、知識や思考、技能のための科目を補完的に履修する。
  卒業論文への取り組みを通じては、日本語・日本文学に関する自発的な関心をもとに、それまで得た知識と分析力を駆使し、論理的に考えをまとめる力を育む。併せて、社会生活に必要な思考力・判断力・表現力を体得する。

 なお、学位授与方針(ディプロマポリシー)に掲げる資質・能力の修得状況を、学科において把握し、それに基づいて、学科の教育課程における学修成果を以下のように評価する。
・授業の単位認定は、「シラバス」に定める成績評価基準により担当教員が行う。
・授業の学修成果は、「シラバス」に定める成績評価基準と学生自身の自己評価に基づいて評価する。
・学科としての学修成果は、個々の授業における学修成果の集計と学生の学修状況に基づき、学科独自の評価方法を加味し、総合的に評価する。
・専門教育の到達は、各学科の学位授与方針(ディプロマポリシー)に基づく評価表等を用いた卒業論文評価により確認する。


英語英米文学科のカリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)

本学科では、4年間の学修を以下に示すような課程で行う。

1 年次

  2 年次以降の英語学・英語教育・英米文学・英語圏やその他の言語文化について広く深い教養と専門的知識を身につけるための基盤となる「読む・書く・聞く・話す」の英語コミュニケーション能力の基礎を形成する。また、1,2年次にわたって、専門領域の基盤となる歴史、言語、思想、文学の基礎的知識・思考法を身につけ、主体的学修を促す。同時に、英米文学の講読授業や英文法の講義等により、英語の仕組みや英語圏の文学や文化、思想への関心を喚起する。

2 年次

  口頭による英語プレゼンテーション能力を強化しつつ、4 技能のバランスの取れた英語コミュニケーション能力を伸長する。また、英語という言語や英語で書かれた文学作品を学術的に分析する知識と方法論を学び、異文化を深く理解すると同時に自国の文化を相対化できる能力を身につける。また、全学共通科目、学部共通科目との連携の上に、コア領域を軸としつつも様々な言語、文化に広く展開し、多角的に関心を広げ、知識を得る。

3 年次

  学術的な活動あるいは社会に出たときに広く使える実践的な言語運用能力を身につける。また、「特殊研究(卒論)」の領域を考慮した「演習」科目によ って、英語学・英語教育・英米文学・英語圏やその他の言語文化について広く深い教養と専門的知識、論理的な考察能力を身につけ、修得した英語・日本語等の言語運用能力に基づいて、自己の考えや主張を正確に表現して発信できる能力を修得する。

4 年次

 1~3年次までに学んだ各領域の知見を発展させ、自身の関心のあるテーマに結びつけ、深く探求する力を身につける。問題発見、解決のための計画を立案・実行し、卒業論文として正確に記述できる。さらに、英語・日本語等の言語運用能力を駆使して得られた知見をまとめ、発信し、普及し伝達する。

 なお、学位授与方針(ディプロマポリシー)に掲げる資質・能力の修得状況を、学科において把握し、それに基づいて、学科の教育課程における学修成果を以下のように評価する。
・授業の単位認定は、「シラバス」に定める成績評価基準により担当教員が行う。
・授業の学修成果は、「シラバス」に定める成績評価基準と学生自身の自己評価に基づいて評価する。
・学科としての学修成果は、個々の授業における学修成果の集計と学生の学修状況に基づき、学科独自の評価方法を加味し、総合的に評価する。
・専門教育の到達は、各学科の学位授与方針(ディプロマポリシー)に基づく評価表等を用いた卒業論文評価により確認する。


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