開講所属全学共通
時間割コード12310401
授業科目名人間と宗教
授業科目名(英文)
科目区分人間と文化
担当教員源 重浩
開講年次1年生
学期・曜日・時限前期 水曜日 3時限
単位数2


概要
【授業の概要】
「ペットの死」についての比較宗教学的考察。
「東西宇宙論」をめぐっての比較宗教学的、哲学史的考察。
「ウソとほんとう」をめぐっての倫理学的、宗教学的考察。
「遊びについて」の社会学的、比較文化論的、哲学的、宗教学的考察。

【授業のねらい】
宗教についての基本的なイメージをもてるようになること。

【期待される教育効果】
比較宗教学、哲学(史)、倫理学、宗教学、社会学、比較文化論等の切り口による授業によって、人間存在に宗教が深く関わっていることが理解できるようになること。
到達目標
キリスト教、仏教、その他の宗教についての基本的イメージをもつことができること。
履修上の注意
【あらかじめ要求される基礎知識】
高校レベルの社会科(倫理社会、世界史、日本史等)の知識。

【履修条件】
特になし。

【受講者への希望】
大講義室での大勢の講義なので受け身にならないで欲しい。質問があれば講義終了後申し出てください。

【担当教員の授業方針】
チャイムと同時に授業を開始する。
授業計画
(1)第一章 ペットの死
  第一節 キリスト教と仏教の動物観
  第二節 動物愛護の問題
  第三節 輪廻
  第四節 葬りかた
(2)第二章 東西宇宙論をめぐる人間と宗教
  第一節 アリストテレスの宇宙論
(3) 〃      〃
(4)第二節 Holy Design と、1572年「超新星出現」をめぐる宗教、科学、人間
(5)第三章 ウソとほんとう
  第一節 仏教とキリスト教の「嘘」のあつかい
  第二節 カントのリゴリズム・・・「嘘論文」について
(6)第三節 嘘を是認する世界・・・マキアヴェッリ『君主論』
  第四節 「自然な愛」・・・漱石『それから』をめぐって
(7)第五節 宗教における限界状況・・・遠藤周作『沈黙』倉田百三『出家とその弟子』
(8)第四章 遊びについて
  第一節 現代社会と遊び・・・レクリエーション
(9) 〃       〃
(10)第二節「遊び」という言葉の意味
(11)第三節 医学的見地より
(12)(13)(14)第四節 宗教と遊び
(15)第五節 西洋と東洋の道の思想
予習・復習
について
特に、夏目漱石『それから』(岩波文庫)、遠藤周作『沈黙』(新潮文庫)は講義時迄に一度読み終えておくことが望ましい。
授業内容をまとめたノートは要点を確認整理しておくこと。
使用教材
資料コピーは講義時に配布。
参考文献
講義時に随時紹介。

単位認定
の方法
前期末に筆記試験。
成績評価基準
講義内容をどれだけ理解したかで判定する。
その他1
その他2
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