開講所属全学共通
時間割コード12800101
授業科目名もやいすと(地域)ジュニア育成
授業科目名(英文)
科目区分地域理解とリーダーシップ
担当教員津曲 隆
開講年次1年生
学期・曜日・時限後期集中 その他 他
単位数2


概要
 本科目は、もやいすと育成プログラムにおけるジュニアコースとして設けるものである。「もやいすと」とは、地域づくりのキーパーソンとして、地域の現代的課題に関心を持ち、地域の人々と協働して課題解決の方策を考えることができる有為な人材を想定している。本科目はもやいすと育成の第1歩として、地域をフィールドに地域への気づきを促すことを目指すものである。それと同時にチームワーク力の向上のため原則同一チームでのグループワークで講義を進める。
 授業は、「もやいすと」概念の理解から始める。その後、熊本という地域が抱える問題の把握、ワークショップによる他者との議論及び行動を通して地域課題を内面化し、その課題解決に向けた検討をグループで行う。検討結果を、体験活動によって確認し、自らのアイデアとして固め、他者に向けて表現できるところまでのトレーニングを行う。これらはすべてメディアによる取材という形でチーム活動として行っていく予定である。
 本科目は、上記の方法にて、価値観・視野を広げ、人格や行動力を磨き、将来的に地域リーダー「もやいすと」として活躍する人材の育成を行う。
 なお、平成28年熊本地震の発災を受け、平成29年度は熊本の震災復興をテーマとしたプログラムを開講する。
到達目標
本学のスローガンである「地域に生き、世界に伸びる」人材の養成をはかるべく、本学に集う者すべてのフィールドである「熊本」への理解を深め、講義、体験学習、そして成果発表を通して「地域づくり」に関する基礎スキルと他者と共生・協働する重要性を理解する。
履修上の注意
後期配当科目であるが、前期中にオリエンテーションを実施予定である。その後、「地域」と「防災」のどちらかのジュニア育成科目を選択する。希望科目を提出の上、「地域」又は「防災」の履修が決定される。必ずしも希望が通るとは限らない。希望科目の提出方法は、別途指示を行う。
 オリエンテーションを欠席した場合、受講できなくなる恐れがあるので注意してほしい。
 授業は、原則的にグループでの学習を基本とする。また、体験学習(フィールドワーク)を行うので、学生教育研究災害傷害保険(学研災保険)に必ず加入しておくこと。未加入者は受講不可。
 後期配当科目であるが、前期中にオリエンテーションを実施予定である。その後、「地域」と「防災」のどちらかのジュニア育成科目を選択する。希望科目を提出の上、「地域」又は「防災」の履修が決定される。必ずしも希望が通るとは限らない。希望科目の提出方法は、別途指示を行う。
 オリエンテーションを欠席した場合、受講できなくなる恐れがあるので注意してほしい。
 授業は、原則的にグループでの学習を基本とする。また、体験学習(フィールドワーク)を行うので、学生教育研究災害傷害保険(学研災保険)に必ず加入しておくこと。未加入者は受講不可。
 なおグループ学習を基本とする講義なので全回出席を原則とする。
授業計画
※第1回~第3回のオリエンテーションは前期中に行う。
 第4回以降は夏季休暇中に集中講義で実施する。

 夏季休暇中の集中講義日程

9月11日~12日 : 第4回~第9回
9月14日~15日、18日 : 第10回~第12回(地域に応じて実施日が異なる)
9月20日 : 第13回~第15回
※日程は、変更になる場合もある。掲示等を良く確認すること。

■イントロダクション
第1回 オリエンテーション 総論 -“もやいすと”の意義-
    講師 副学長:津曲隆
    講話「地域リーダー“もやいすと”による熊本の創造的復興」(仮)
第2回 オリエンテーション 
    各論 -地域と防災のプログラムについて-
    講師 総合管理学部:津曲教授、環境共生学部:堤教授
第3回 もやいすと(地域)ジュニアオリエンテーション 
-フィールドワークに向けて-

■地域についての事前学習(集中講義)
第4回 講義:熊本地域の文化・自然・社会に関する課題についての勉強会
第5回 演習:対象地域の分析(グループ学習)
第6回 演習:課題抽出とグループテーマ設定作業、理解度試験

■ワークショップ(集中講義)
第7回 地域課題の抽出(ワークショップ形式)
第8回 解決方法の検討(ワークショップ形式)
第9回 グループ発表

■フィールドワーク(集中講義)  複数地域に分かれてのフィールドワーク
第10回 地域フィールドワーク(その1) 地域の実状に触れる
第11回 地域フィールドワーク(その2) 情報収集作業
第12回 地域フィールドワーク(その3) 現場で、考案した問題解決手法の実現性検討


■課題の整理と発表(集中講義)
第13回 発表準備作業
     グループで課題を整理し、成果報告準備を行う。
     発表方法は指定する。
第14回 成果発表会(複数教室)
     グループごとに発表を行う。
第15回 まとめ
     グループ別振り返り作業と全体講評
予習・復習
について
対象地域について事前に調べること、予習課題を必ず仕上げてくること。発表に向けて毎回の講義をもやいすとポートフォリオにまとめていくこと。
使用教材
プリントを配布する。
参考文献
適宜、紹介する。
単位認定
の方法
学生間の相互評価、成果発表会の内容、提出物(もやいすとポートフォリオ、講義レポート)によって総合的に評価。
成績評価基準
「もやいすとへの理解」、「地域課題の把握」、「表現力」の各観点に関して、その達成の程度に応じて評価を行う。
その他1
・地域志向科目
その他2
参考URL