開講所属文学部
時間割コード33111501
授業科目名日本語学特殊研究V
授業科目名(英文)
科目区分特殊研究
担当教員小川 晋史
開講年次3年生
学期・曜日・時限前期 木曜日 5時限
後期 木曜日 5時限
単位数4


概要
日本語学・言語学に関する卒業論文の作成につながるように、学生自身が興味のあるテーマについて発表をしてもらう。具体的には、現代日本語(方言を含む)を扱った論文や専門雑誌の記事のなかで、自身の興味のあるものの内容を自身でまとめて発表してもらう(=論文紹介)。卒業論文の作成をしている者については、自身の論文の内容の報告でもかまわない。それを通じて、論文の内容のみならず論文の書式、情報の提示の順番(構成)などについても学ぶ。
到達目標
・自身の興味のあるテーマについて、調べ考え報告することで、最終的には卒論作成につながる知識と論文作成に必要な技術を獲得すること。
・プレゼン能力と質問する能力を向上させること。
履修上の注意
・言語の分析に興味があり、言語を論文のテーマとして考えている者に限り履修すること。テーマ設定についてはオフィスアワーを利用するなどして教員に相談すること。
・上級生対象の演習ですし、自身の担当回については強い責任感を持って臨むこと。
・3年次の学生は日本語学演習(小川担当)を同時に履修することが望ましい。
授業計画
・初回には、演習の進め方について確認したのちに各自の発表担当回を決める。論文の探し方についても確認する。
・2回目以降は学生の発表とそれに対する質疑・コメントで演習を構成し、これを通年行います。
・受講人数にもよるが、発表者は毎回最大で2名を予定している。発表にかかる時間によっては1名のこともある。
・4年次で卒論を作成中の者については、後期に必ず1回は自分の卒論の内容を発表してもらう。


※発表者の役割
 ・発表内容をまとめ、配布資料を準備しておく。
 ・内容をプレゼンする。
 

※発表者以外の役割
 ・論文紹介が予定されている場合はあらかじめ読んでおく。
 ・質問やコメントをする。
予習・復習
について
学生の状況におうじて個々に指示する。
使用教材
特に定めない。自身の卒論の内容を発表する際はレジュメ(配布資料)あるいはパワーポイントのスライドを印刷して準備すること。論文紹介をする者は、発表予定の前の回にその論文のコピーを準備して皆に配ること。
参考文献
・論文を紹介する場合、原則として1つの論文の内容を発表してもらうが、テーマが似ているいくつかの論文の内容を1つにまとめて発表してもかまわない。
・論文の参考文献欄に載っているものを追加で読むなどして知識を広げること。
単位認定
の方法
自身の発表、および他の人の発表に対する質問コメントの内容によって評価する。
成績評価基準
発表内容については論理性、分析力、プレセン能力を評価する。
質問コメントの内容については、具体性やオリジナリティー、議論の流れに沿った内容かどうかを評価する。一方で、多少的外れかもしれないが発言してみようとする積極性も重要である。とりわけ、単に質問者自身の興味を満たすだけでなく、発表者(質問された側)のためにもなる内容については特に高く評価する。
その他1
その他2
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