開講所属文学部
時間割コード33122901
授業科目名日本語学演習IX
授業科目名(英文)
科目区分演習
担当教員小川 晋史
開講年次2年生
学期・曜日・時限前期 月曜日 5時限
後期 月曜日 5時限
単位数4


概要
入門書を読み進めながら、分析的な思考、あるいは論理的思考といった言語を分析する際の基本的な考え方について学ぶとともに発表の技術を向上させる。また、実際の調査を体験する。本年度は音韻・形態的な面に焦点を当てる。
到達目標
・分析的、論理的思考を養う。
・パワーポイントの使用を含め、人前で発表をする能力を向上させる。
・言語調査を体験する。
履修上の注意
最初のうちは、学生に教科書の内容について発表をしてもらう形式で進めます。発表者だけでなく、指定質問者も決めますので、一生懸命に取り組もうという意思を持って参加してください。後半では、調査を実際に行ってもらいます。
※各期ごとに欠席回数が5回に達したものはレポートの提出を認めません。
授業計画
1.初回には、演習の進め方について確認したのちに各自の発表担当箇所を決める。

2.2回目以降は(履修人数によっては変更する可能性もあるが、)基本的に毎回(毎週)10~20ページ程度の内容を担当者1人に発表してもらう予定である。その後、質疑およびコメントの時間とする。
(※発表内容によっては再発表してもらうこともある。)

・上記(2.)のルーティンを毎回繰り返すことで、教科書を1冊終わらせる。

・教科書の発表進度が良好な場合、別の教科書へと進みます。

・後半では履修者たち自身が調査を行うようにします。内容は履修人数を考慮して決定します。


※発表者の役割
 ・担当部分の内容をパワーポイントのスライドやレジュメとしてまとめておく。
 ・まとめたものを配布資料として準備しておく。
 ・担当部分の内容をプレゼンする。
 ・プレゼン内容(担当箇所)についての質問に答えられるように、
  教科書に載っているもの以外の例、あるいは反例(例外)なども調べたり考えたりしておく。


※その他の人の役割
 ・あらかじめ予定される内容を読んでおく。
 ・よくわからないところは整理しておく。
 ・質問したり、議論に参加する。
予習・復習
について
・次の回で発表される予定の箇所はあらかじめ全員が読んでおくこと。
・他の人が発表した自身の発表について思い返し、良いところ悪いところは自身の発表に生かすようにしてください。
使用教材
『日本語アクセント入門』(松森晶子ほか、2012年、三省堂)を教科書とします。
参考文献
『言語学大辞典』三省堂  『日本語文法事典』大修館書店  『音声学基本事典』勉誠出版
わからない用語は、辞典などを利用して調べておきましょう。
その他、適宜紹介します。
単位認定
の方法
発表内容40%、質疑コメントなど普段の取り組み20%、レポート40%。
成績評価基準
発表内容については、要点をきちんとまとめて説明ができているかどうか。質疑およびコメントについては、その内容および参加態度。レポートはデータに基づいて分析的に書けているか。以上を基準とする。
その他1
その他2
参考URL