開講所属文学部
時間割コード33124601
授業科目名中近世文学演習Ⅲ(15年度以降)
授業科目名(英文)
科目区分演習
担当教員鈴木 元
開講年次2年生
学期・曜日・時限前期 木曜日 4時限
後期 木曜日 4時限
単位数4


概要
室町後期堂上連歌読解と註釈(その2)

 28年度に続き、後土御門天皇時代の宮中連歌会の百韻を丁寧に読み、連歌の規則、表現、典拠を考える。
到達目標
・古典韻文の解釈に慣れる。
・新編国歌大観等を使っての、和歌表現の検索の仕方を理解する。
・室町期のことばの調べ方、解釈の仕方を理解し、註釈的読解の方法に習熟する。
履修上の注意
 担当者による発表の形式で進める。ゆえに、下調べ及び発表資料の作成には十分な時間的余裕を見込んでのぞむこと。また、勝手な欠席は厳に慎むこと。
授業計画
1.演習の目的と輪郭
2.連歌を「読む」ための基礎知識
3.連歌史の概要
4.新編国歌大観の検索方法、連歌データベースの利用方法、および難語調査の方法
5.発句・脇・第三と、その解釈
6.五十一句・五十二句(以下発表)
7.五十三句・五十四句
8.五十五句・五十六句
9.五十七句・五十八句
10.五十九句・六十句
11.六十一句・六十二句
12.六十三句・六十四句
13.六十五句・六十六句
14.六十七句・六十八句
15.六十九句・七十句
16.七十一句・七十二句
17.七十三句・七十四句
18.七十五句・七十六句
19.七十七句・七十八句
20.七十九句・八十句
21.八十一句・八十二句
22.八十三句・八十四句
23.八十五句・八十六句
24.八十七句・八十八句
25.八十九句・九十句
26.九十一句・九十二句
27.九十三句・九十四句
28.九十五句・九十六句
29.九十七句・九十八句
30.九十九句・百句 および全体のまとめ
予習・復習
について
 発表のためには、十分な予習時間が必要となる。また、担当外の句については、事前に問題となりそうな点を把握しておくことも必要。
 復習については、授業の中で指摘された問題点について、さらに調査を重ねレポートに備えることが求められる。
使用教材
プリントとして配布
参考文献
『連歌論集一』(三弥井書店)
新潮日本古典集成『連歌集』(新潮社)
単位認定
の方法
発表内容及び、発表のための調査から課題を発展させたレポートの内容により認定
成績評価基準
 発表については、基礎的な調査手順を理解しているか、を評価する。レポートについては、課題を発展的に探究できているか、論理的にその問題点をまとめることができているか、を評価する。
その他1
その他2
参考URL