開講所属文学部
時間割コード33151601
授業科目名近世文学史(14年度以前)
授業科目名(英文)History of Japanese Literature of the Edo Period
科目区分日本文学
担当教員鈴木 元
開講年次2年生
学期・曜日・時限前期集中 その他 他
単位数2


概要
 文学から見た近世という時代を考える。
 政治史的区分でいえば、江戸時代という期間に、どのような文学史上のできごとが起こり、どのような作品が現れるのか、どのようなジャンルが登場するのかを概観する。この時代に生み出された作品は、いかなる点において中世や近代という時代と異なるのか、を考える。
到達目標
・文学における時代認識を確かなものとする。
・近世という時代の特徴を理解する。
・代表的な文学作品と作者について知識を得る。
履修上の注意
 本年度をもって、この「近世文学史」は休講とする予定である。旧カリキュラムの学生で、この講義を未修得の者は、必ず今年受講すること。
授業計画
 1.文学史における中世と近世
 2.出版をめぐることども(1)版種と内容、出版統制
 3.出版をめぐることども(2)本屋と作者
 4.お伽草子と仮名草子
 5.仮名草子を読む
 6.連歌と俳諧
 7.俳諧を読む
 8.西鶴と浮世草子
 9.浮世草子を読む
10.上方読本とその時代背景
11.上田秋成を読む
12.江戸読本と馬琴
13.八犬伝を読む
14.八犬伝を読む(続)
15.文学史における近世と近代
予習・復習
について
 ほぼ二世紀半にわたる時代を対象とすることから、詳しくふれることのできるのは、ごく一部に限られる。通史的感覚を得るためにも、参考文献を各自で通読しておくことが望まれる。また、授業でふれた作品も、復習を兼ね読んでおくこと。
使用教材
必要に応じ、プリントを配布。
参考文献
秋山虔・神保五弥・佐竹昭広編『日本古典文学史の基礎知識』有斐閣
単位認定
の方法
試験による。
成績評価基準
授業内容の理解度により評価する。
その他1
その他2
参考URL