開講所属文学部
時間割コード33162101
授業科目名日本語教授法III
授業科目名(英文)Methodology of Teaching Japanese as a Foreign Language III
科目区分学部共通科目
担当教員島本 智美
開講年次2年生
学期・曜日・時限前期 水曜日 3時限
単位数2


概要
日本語教授法Ⅲでは初級レベルの日本語学習者に対する指導法を考えます。指導に際しての重要ポイントや、学習者が躓きやすい点を皆で予測しながら指導案及び副教材を作成し、模擬授業を行ってもらいます。模擬授業後は振り返りを行い、授業活動の改善に役立ててもらいます。
到達目標
1. 初級の学習項目の分析ができるようになる。
2. 授業計画が立てられるようになる。
3. 基礎的な教授能力を身につける。
履修上の注意
日本語教授法Ⅰ・Ⅱが履修済みであることが望ましいですが、未履修の場合は下記参考文献に目を通した上での履修をお勧めします。「考える」「工夫する」の2語を念頭に置き授業に参加してください。
授業計画
第1回 オリエンテーション(授業計画、履修上の注意、評価の仕方などの説明)/日本語教師の役割
第2回 日本語教育の現場と多様化する学習者/指導のポイント①名詞文
第3回 初級のコースデザイン(ニーズ調査・シラバス・教材他)
第4回 日本語教育で使用する用語/指導のポイント②動詞のグループ分けと活用
第5回 カナの導入と発音の教え方
第6回 会話の教え方(ドリル練習・ロールプレイ他)
第7回 漢字の教え方/読解の教え方/指導のポイント③形容詞文
第8回 授業の実際①(視聴覚教材)
第9回 授業の実際②(デモンストレーション)/指導のポイント④可能の表現
第10回 模擬授業の担当決めと指導案の書き方/指導のポイント⑤推量の表現
第11回 模擬授業の準備①指導案と副教材の作成
第12回 模擬授業の準備②副教材作成とリハーサル
第13回 模擬授業グループ1
第14回 模擬授業グループ2
第15回 模擬授業の振り返りとまとめ
予習・復習
について
予習、復習として適宜課題を出します。
使用教材
自作のプリントを配布します。
参考文献
『みんなの日本語初級Ⅰ教え方の手引き』スリーエーネットワーク
『みんなの日本語初級Ⅱ教え方の手引き』スリーエーネットワーク
『初級を教える人のための日本語文法ハンドブック』庵功雄他 スリーエーネットワーク
単位認定
の方法
期末試験、模擬授業、授業への参加度、課題の提出
成績評価基準
期末試験30%、模擬授業50%、授業への参加度10%、課題の提出10%
その他1
その他2
参考URL