開講所属文学部
時間割コード33186602
授業科目名アカデミックスキルⅡ(15年度以降)
授業科目名(英文)
科目区分関連分野
担当教員長嶺 寿宣
開講年次2年生
学期・曜日・時限後期 月曜日 5時限
単位数2


概要
企業が大学卒業生に求める「即戦力」は、業務遂行に必要な専門的知識・技能だけを意味するわけではない。大学での学究生活を通して習得されるべき「情報収集・整理・選択」能力、「批判的思考」・「論理的思考」といった高度な思考、適切な言語表現を用いて他者とコミュニケーション(討議、討論、スピーチ、プレゼンテーション etc.)する技能が含まれている。これらの知的生産に関わる技能を総称し、アカデミック・スキル(Academic Skills)という。本講義では、主にワークショップ形式での実践的な演習を通して、他者と向かい合い、刺激し合い、思考を深め、創造するプロセスを学ぶ。
到達目標
本講義における到達目標は以下の通り。                                     
(1) コミュニケーションとしてのレポート・論文の執筆法を理解し、レポートの執筆ができる。      
(2)学術的研究を目的としたアンケート調査票を設計し、必要なデータを収集・分析できる。
(3)データや文献資料を効果的かつ適切に使用し、スピーチやプレゼンテーションができる。      
履修上の注意
『アカデミックスキルⅠ』を履修済みであることが望ましいが、履修していなくとも学習が進められるよう配慮する。積極的な授業参加を期待する。3回以上の欠席、予習・復習不足が目に余る場合、理由を問わず単位を認めない。大幅な遅刻(15分以上)は欠席1回としてカウントする。提出期限を過ぎて提出された課題は、いかなる理由であれ成績評価の対象としない。
授業計画
第1回 オリエンテーション、シラバス及び講義概要の説明 
第2回 「レポート・論文を書く方法」、コミュニケーションとしてのレポート・論文、「プレゼンテーションとは何か」、アンケート調査票を用いた学術的研究について 
第3回 アンケート調査を計画・実施する、発表で視聴覚機器を使用する準備 
第4回 アンケート調査を計画・実施する、発表で視聴覚機器を使用する準備 
第5回 アンケート調査結果を基にプレゼンテーションする(グループ単位) 
第6回 アンケート調査結果を基にプレゼンテーションする(グループ単位) 
第7回 アンケート調査結果を基にプレゼンテーションする(グループ単位) 
第8回 効果的なプレゼンテーションのコツ、スライド資料の作成方法
第9回 「好きなもの(こと)」を紹介するスピーチ 
第10回 「好きなもの(こと)」を紹介するスピーチ  
第11回 レポート、論文の書き方
第12回 レポート、論文の書き方、アンケート調査票の設計方法 
第13回 レポート、論文の書き方、アンケート調査票の設計方法  
第14回 単独プレゼンテーションのパフォーマンス評価(ファイナル) 
第15回 単独プレゼンテーションのパフォーマンス評価(ファイナル)、レポート課題について、総括
予習・復習
について
ほぼ毎回の講義において、テキスト等の読了範囲が指定され、個人、あるいはペア、グループで取り組む課題が提示される。予習として、それらの課題にしっかり取り組み、その成果を授業時に公表できるよう準備する。復習としては、毎回の授業を振り返り、認識を新たにした点、理解が不十分な点、技能として身についたこと・身についていないこと等をノートに整理し、随時、授業時に共有・確認できるようにする。学期中継続して実施するパフォーマンス評価では予習・復習の成果が問われると考えていただきたい。
使用教材
松本茂・河野哲也(2015) 『大学生のための読む・書く・プレゼン・ディベートの方法』 玉川大学出版部
参考文献
高橋昌一郎(2014)『哲学ディベート:<倫理>を<論理>する』NHK出版
銅直信子・坂東実子(2013) 『大学生のための文章表現 & 口頭発表練習帳』 国書刊行会 
福嶋健伸・橋本修・安部朋世(編著)(2015) 『大学生のための日本語表現トレーニング』 三省堂
単位認定
の方法
授業参加(15%)、パフォーマンス評価(55%)、レポート課題(30%)
成績評価基準
「単位認定の方法」に列挙した3つの観点から、「到達目標」への到達度を総合的に測定・評価する。
その他1
その他2
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