開講所属文学部
時間割コード33316201
授業科目名College Writing Ia
授業科目名(英文)College Writing Ia
科目区分現代英語運用
担当教員トウメイ 美穂
開講年次2年生
学期・曜日・時限前期 火曜日 4時限
単位数1


概要
 Paragraph Writing の基本を押さえ、さらに高度な英文を書くことを目指す。具体的には、これまでに学んだパラグラフの組み立て方を基礎に、文章の目的に応じた表現や構成法を学び、実際に自分が表現したいことや議論したい内容を効果的に英文で書くことに応用する。

 以上の点を踏まえ、次の項目を学習目標とする。
(1) 内容を読み手に効果的に伝えることを目的として文章を書く意識を持つ。
(2) プロセス・ライティングの手法を学ぶ。すなわち、文章を書く前の作業、実際に文章を書く作業、文章を書いた後の作業、という各段階を経て文章を完成させる。
(3) Paragraph Writingで学習したトピック・センテンス、サポーティング・センテンスに加え、コンクルーディング・センテンスの書き方を学び、これら3つの要素を備えたパラグラフを作成する。
(4) 様々な目的を持ったパラグラフ(説明する、意見を述べるなど)の構成や使われる表現を学び、実際にパラグラフを作成する。
(5) パラグラフ同士を結びつける方法を学び、複数のパラグラフからなる文章を作成する。
(6) 学生同士で文章の質を高め合うピア・エディティングの方法と注意点を学び、互いの文章の長所を生かし、短所を改善する過程を体験する。
(7) 書き上げた文章を、教員や学友のアドバイスを元に推敲し、さらに質を高める。
(8) 作文に用いる語彙や表現を増やし、文章感覚を身につけるため、評論文や説明文など実際の良質な英文を読む。
(9) Wordアプリケーションで作成した文章を電子メール(G-mail)を利用してピア・エディティングや課題提出などを行う。
到達目標
 プロセスライティングの段階をふまえて、複数のパラグラフからなるエッセイの構成を習得する。様々な目的に応じた英文を適切な構成と論理展開で書くことができる。
履修上の注意
 必ず予習をして授業に臨むこと。また、授業には辞書を持参すること。提出課題は原則としてPCで作成し、メールでの送信で提出することとする。そのため、予めWordの使用に慣れておくことと、G-mailでのアカウントを作成しておいてもらいたい。
授業計画
第1回 Introduction: Process Writing
第2回 Pre-Writing: Getting Ready to Write
第3回 The Structure of a Paragraph
第4-5回 The Development of a Paragraph
第6-7回 Descriptive and Process Paragraph
第8-9回 Opinion Paragraph
第10 -11回 Comparison/ Contrast Paragraphs
第12 -14回 Problem/ Solution Paragraph
第15回 The Structure of an Essay 及びまとめ
予習・復習
について
 Paragraph Writingの授業と同様に予習を十分にしておくこと。英作文においても、各種辞典や資料などを積極的に利用し、英文の質を高める努力をすること。各授業で学習したことを踏まえた課題を毎回出すので、期日までに電子メールでの提出をしてもらう。グループやパートナーと書いた英文に対してコメントをつけ合ったり、ピア・エディティングを行うプロセスもメール上で行うこともあります。自宅にネット環境がない場合は、キャンパス内の端末を利用する必要があるので、その時間も確保すること。
使用教材
Writing Essays: From Paragraph to Essay, Dorothy E.Zemack & Lisa A. Rumisek (Macmillan Language House)
参考文献
Swan, Michael. Practical English Usage. 3rd ed. Oxford: Oxford University Press, 2005
その他、適宜授業で紹介する。
単位認定
の方法
(1) 授業参加度、課題などの平常点、50%
(2) 期末試験 50%

課題提出状況は特に重要なので、遅れることの内容指示された期限までに提出すること、また課題内容に関して上記の学習目標の到達の度合いを評価する。質問などの授業中の積極的な発言は+αで評価する。
成績評価基準
以下の項目を総合的に判断します。
(1) 目的に応じた英文を指示されたボリュームで伝えたい内容や議論を盛り込み展開することができているかどうか。
(2) 英文構成上、適切なつなぎを活用できているかどうか。
(3) 課題の期限を守っているかどうか。
その他1
その他2
参考URL