開講所属文学部
時間割コード33533201
授業科目名日本古典文化論Ⅰ(15年度以降)
授業科目名(英文)
科目区分関連分野
担当教員母利 司朗
開講年次3年生
学期・曜日・時限前期集中 その他 他
単位数2


概要
近世俳諧の成り立ちの歴史を、室町時代の俳諧から芭蕉の登場までをたどることによって学ぶ。
到達目標
近世前期の俳諧について、その諸芸の一つとしての成り立ちから成熟するまでの歴史を様々な角度から眺め再考することによって、複眼的に俳諧の歴史を理解する。
履修上の注意
とくになし。
授業計画
1.本意
2.雅と俗 ― 俳諧という用語 ―
3.室町俳諧から近世俳諧へ
4.諸芸としての俳諧 ― 連歌師と俳諧師 ―
5.松尾宗房 ― 貞徳流 ―
6. 『貝合』と『生玉万句』 ― 宗因流・守武流
7.江戸の点者として
8.古風と新風
9.貧苦の侘び
10.野ざらし紀行論・旅立
11.野ざらし紀行論・猿を聞く
12.野ざらし紀行論・芭蕉を支えた人々
13.野ざらし紀行論・侘びおもしろく
14.野ざらし紀行論・貞享連歌体
15.まとめ
予習・復習
について
近世の俳諧史については、芭蕉の俳諧を中心に、多くの読みやすい形の本が出版されている。授業の中では、わずかな量しか触れることができないので、自分自身で、とくに復習につとめていただきたい。書名や人名は、はじめて見聞きするものが多いので、かならず事後に確認してほしい。
使用教材
プリントを配布。 
参考文献
授業時間内に適宜紹介する。
単位認定
の方法
期末レポート:(100パーセント)
授業内容に基づき、さらに詳しく調べたり、新しい問題を見つけ論じる 。
成績評価基準
・授業内容が正しく理解できているか。
・授業内容の理解を踏まえて、自ら問題を見つけ、解決していくことができているか。
その他1
その他2
参考URL