開講所属文学部
時間割コード33545401
授業科目名歴史学演習IV
授業科目名(英文)
科目区分演習
担当教員大島 明秀
開講年次3年生
学期・曜日・時限後期 月曜日 3時限
単位数2


概要
前期で行った作業の継続。徳川の事歴を題材として武将に対する心得を説いた江戸期の資料「武将教諭雑記」(写本)の中の初代将軍徳川家康とそれ以降の記述を読む。毎回受講者(1人、もしくは1組)は与えられた課題について、くずし字の翻刻と註釈に関する発表を行い、それを元に討議する。
到達目標
資料(くずし字)を正確に解読できること。
資料の意味と背景を理解できること。
必要な参考文献や学術的な文章・書式を覚え、使いこなすことができること。
プレゼンテーションの方法を習得すること。
履修上の注意
カリキュラム上、通年科目ではないが、内容上、通年で履修することを希望する。参加条件は、日文・英文ともに、くずし字を少なくとも読む意思があ、こと。日本史であれ、西洋史であれ、歴史学で卒論を希望する者は受講すること。
授業計画
1  ガイダンス
2  写本史料論
5  担当者の発表(発表・討議)
6  資料調査と課題捜索
5  担当者の発表(発表・討議)
6  資料調査と課題捜索
7  担当者の発表(発表・討議)
8  資料調査と課題捜索
9  担当者の発表(発表・討議)
10 資料調査と課題捜索
11 担当者の発表(発表・討議)
12 資料調査と課題捜索
13 担当者の発表(発表・討議)
14 資料調査と課題捜索
15 総まとめ
予習・復習
について
【予習】
テキストの次回の該当箇所を前もって読んでくること。書籍の成立背景や受容相について、様々な参考書を調べてしっかり考えること。

【復習】
それまでに読んだ箇所のくずし字と、工具書をしっかりチェックすること。一回読んだ字は間違えない自覚を持つこと。
使用教材
架蔵写本のコピーを配布する。
参考文献
『<a href="http://wwwlib.pu-kumamoto.ac.jp/mylimedio/search/search.do?target=local&mode=comp&category-book=1&materialid=0000273563" target="_blank">くずし字用例辞典</a>』(普及版、東京堂出版)
『<a href="http://wwwlib.pu-kumamoto.ac.jp/mylimedio/search/search.do?target=local&mode=comp&category-book=1&materialid=0000260800" target="_blank">異体字解読辞典</a>』(柏書房)
『<a href="http://wwwlib.pu-kumamoto.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=756318" target="_blank">徳川実紀</a>』(新訂増補、吉川弘文館)
岡谷繁実『定本名将言行録』(人物往来社、1967年)
単位認定
の方法
平常点25%、発表45%、レポート30%、その他(積極的な発言等)+αを総合して評価する。
成績評価基準
学術的な書式の完成度。参考文献、用例が妥当であるか。資料(くずし字)の解読力。注釈の綿密さ。資料の意味と背景を理解しているか。多角的な視点があるか。発表、議論の上達度。
その他1
その他2
参考URL