開講所属文学部
時間割コード33551401
授業科目名比較文学演習IV
授業科目名(英文)
科目区分演習
担当教員難波 美和子
開講年次3年生
学期・曜日・時限後期 木曜日 2時限
単位数2


概要
 「比較文学講義」で学んだ批評理論の実践篇。文学理論や文学史の知識を活用し、文学テクストをより楽しむ力を養う。授業では短編小説または詩を読み、批評を行う。広い解釈の幅を理解しつつ、自分自身の批評を作り上げ、豊かな読みを目指す。
 授業は演習形式で行う。担当者は十分な調査の上、自分自身の批評を報告する。他の出席者は報告に対して疑問を提示し、議論を行う。議論とは質問と回答ではなく、それぞれの意見の交換であり、それによって、お互いの考えを豊かにするためのものである。報告者は議論を参考にしてレポートを作成する。このレポートは参加者相互で講評を行い、より優れたレポートになるように努める。
到達目標
・批評の方法、および、発表し、議論する方法を身につける。
・自分の考えや、論文の内容をわかりやすく発表する。
履修上の注意
 原則として「比較文学講義」既習者を対象とする。未習者で履修を希望するものは事前に担当教員に相談すること。
 演習形式なので、発表担当者はテクストを読むだけではなく、参考文献を自分自身で検索し、自主的に研究を進める。また発表担当者以外もテクストは熟読しておくこと。
 全授業回数の三分の二以上に出席し、発表担当と中間レポートの提出を行うこと。
*比較文学演習Ⅰ・Ⅱの既習者(4年生)も履修可能。
授業計画
1 導入:授業の進め方、テクストについて
2 テクスト(1)の選択
3 発表(1)テクストについて
4 発表(2)文献研究(1)
5 発表(3)文献研究(2)
6 テーマ発表(1)
7 テーマ発表(2)
8 批評発表(1)
9 批評発表(2)
10 レポート講評会(1)
11 テクスト(2):文献研究(1)
12 テクスト(2):文献研究(2)
13 テクスト(2):批評発表(1)
14 テクスト(2):批評発表(2)
15 レポート講評会(3)
 *受講者の人数によって予定を変更することがある。
予習・復習
について
・演習用のテクストを必ず読み、内容をよく考える。
・レポート講評会の後には、意見を参考にして、レポートを書き直す。
使用教材
授業中に指示する
参考文献
授業中に指示する
単位認定
の方法
1 演習担当(20%)
2 中間レポート(2000字程度)の提出(2回)(合計30%)
3 期末レポート:4000字程度(50%)
成績評価基準
・テクストに基づいた議論ができること。
・先行研究を参考にしつつ、自分の意見を明示した議論ができること。
・自分の研究をわかりやすく発表できること。
・自分の研究を形式に則った論文にまとめられること。
その他1
その他2
参考URL