開講所属文学部
時間割コード33566101
授業科目名英文法I
授業科目名(英文)English Grammer I
科目区分英語学
担当教員原口 行雄
開講年次1年生
学期・曜日・時限後期 月曜日 5時限
単位数2


概要
 英文法 I での学習対象は「時制Tenses」と「準動詞 Non-Finite Verbs」の2本の柱である。
この2項目は英文を構成する重要なものである。インプットの際にもアウトプットの際にもこの
運用力は欠かせない。先ず、時制では5種類の単純時制(現在、過去、現在完了、過去完了、
未来)とそれぞれに対応する5種類の進行形を扱う。次に、準動詞では「単純不定詞・完了不定詞」、
「単純動名詞・完了動名詞」、「現在分詞」、「過去分詞」の4種類を扱う。
到達目標
  時制では、5種類の単純時制、ならびに5種類の進行形のそれぞれの基本的形式を認識し、
お互いの区別を言葉で説明できるようになると同時に、各時制の例文を口頭でも筆談でも提示
できるようになる。特に、単純過去時制と現在完了との使い分けができるようになることは
重要である。準動詞は、時制表現と異なり、「不定詞句」「動名詞句」「現在分詞句」「過去分詞句」
と呼ばれるように少ない語数で文に「引き締まり感」を作り出す力を有する便利な表現形式である。
今年度はそれぞれの用法の基本的事項を理解する。2年生以降には準動詞をもっと上手に使えるよ
うに精進する。特に、問題演習を通して文法事項の運用力を向上させる。
履修上の注意
 時制及び準動詞の用法について、その詳細な説明とそれを理解するための例文を指定したテキ
ストとテキストの記述を補足するプリントで学習して行く。文法に習熟するには、説明を理解す
るだけでは無理なので、練習問題を配布する。必ず練習問題は自力で解き、解けなかったものは
恥ずかしがらずに質問し解説を求めること。また、テキストに選定した江川先生の『英文法解説』
の該当箇所を教室で時間の都合上、全て読めないので、読めなかった箇所は自分で読み、理解でき
なかった箇所も質問の対象にすること。
授業計画
  2週目以降テキストの該当箇所の検討を主とし、プリントは補足の役目を持つ。

 1週目 基礎力確認問題を解く(答合わせ含)など
 2週目 単純現在時制と現在進行形の用法
 3週目 単純過去時制と過去進行形の用法
 4週目 現在完了とその進行形の用法
 5週目 過去完了とその進行形の用法
 6週目 単純過去時制と現在完了との比較ならびに使い分け
 7週目 時制に関する問題演習(消化済み分)
 8週目 未来表現と未来進行形の用法
 9週目 中間テスト 
 10週目 不定詞の用法
 11週目 動名詞の用法
 12週目 時制ならびに不定詞・動名詞に関する問題演習(消化済み分)
 13週目 現在分詞の用法
 14週目 過去分詞の用法
 15週目 時制ならびに現在分詞・過去分詞に関する問題演習(消化済み分)
 16週目 学期末定期試験
予習・復習
について
 授業計画を見て、テキストの該当箇所(説明と用例)を音読した上で教室に来ること。
予習が出来なかった場合は、教室でテキストを熟読し、質問して、不明箇所を減らすことを
心がける。問題演習のプリントを2、3週間毎に渡すので、復習としてこの問題を解き、解
けない箇所はテキストの説明と用例を音読して、再度理解に努める。
使用教材
  江川秦一郎『英文法解説』改訂三版 金子書房 税込1836円
  補足プリント
参考文献
 特になし
単位認定
の方法
 中間テスト(55%)学期末定期試験(45%)の合計で算定する。
成績評価基準
 単純時制と進行形の用法も、準動詞の用法も、細かく分類された各用法の英文を口頭でも、
筆談でも具体的例文を提示できるかどうか、それぞれの文法事項に関係する様々な角度から
の問題演習をある程度自信を持って解くことができるかどうか。その際の目標として
70%~80%を目指すこと。語順 の知識と判定も含む。
その他1
その他2
参考URL