開講所属文学部
時間割コード33567101
授業科目名異文化コミュニケーション論AⅠ(15年度以降)
授業科目名(英文)
科目区分学部共通科目
担当教員崔 文姫
開講年次3年生
学期・曜日・時限前期 水曜日 5時限
単位数2


概要
異文化理解を深めるために、具体的な事例をもとに考察し、その中で、どのようにすれば異文化に適応できる能力が養成できるかについても共に考える。事例研究は、担当教員の主分野である日本(語)と韓国(語)の例を中心に見ていく。
到達目標
・異文化コミュニケーションに関する基礎的な知識を知り、理解する。
・異文化者同士が円滑にコミュニケーションするためにはどうすればいいのか自ら考える力を養う。
履修上の注意
・後期の「異文化コミュニケーション演習Ⅰ」を継続して履修することが望ましい。
・韓国(語)に関する知識を持ったほうが望ましい。
・本講義を履修する人は、必ず事前に崔まで相談に来ること。
授業計画
授業は講義と演習形式の両方で行なう。特に、ケーススタディなどの事例研究は、受講者自身がまとめてきて報告してもらう。詳細は1回目の授業で説明する。

第1回  ガイダンス
第2回  文化とは~目に見える文化と見えない文化
第3回  カルチャーショック①~導入
第4回  カルチャーショック②~ケーススタディ
第5回  偏見とステレオタイプ①~導入
第6回  偏見とステレオタイプ②~ケーススタディ
第7回  価値観の違い①~導入
第8回  価値観の違い②~ケーススタディ
第9回  非言語コミュニケーション①~導入
第10回 非言語コミュニケーション②~ケーススタディ
第11回 日韓の言語文化の理解①~感謝と謝罪表現の日韓比較
第12回 日韓の言語文化の理解②~ほめ意識の日韓比較
第13回 日韓の言語文化の理解③~断り行動の日韓比較
第14回 日韓の言語文化の理解④~敬語意識の日韓比較
第15回 日韓の言語文化の理解⑤~あいづちの日韓比較

※受講者の人数などにより、取り上げる内容や順序が変更されることもある。
予習・復習
について
・配布する資料などをよく読む。
・授業で扱うテキストを事前に読み、授業で議論できるように準備をする。
・授業で扱ったテーマについて、授業中に紹介する参考文献などを読む。
・授業で扱ったテーマについて、自らも文献などを調べて理解を深める。
使用教材
第1回目の授業時に紹介する。
参考文献
・『異文化コミュニケーション・入門 』(池田 理知子 著:有斐閣)2000年
・『異文化コミュニケーションワークブック』(八代 京子ほか 著:三修社)2001年
・『ケースで学ぶ異文化コミュニケーション―誤解・失敗・すれ違い』(久米 昭元・長谷川 典子 著:有斐閣)2007年
・『日韓の言語文化の理解』(洪 珉杓 著:風間書房)2007年
・『はじめて学ぶ異文化コミュニケーション-多文化共生と平和構築に向けて』(石井 敏ほか 著:有斐閣)2013年
・『異文化理解入門』(原沢 伊都夫 著:研究社)2013年
・『自発学習型 異文化コミュニケーション入門ワークブック』(中村 良廣 著:松拍社)2014年
・その他、随時紹介する。
単位認定
の方法
授業参加度(40%)、発表(40%)、期末レポート(20%)をもとに判断する。
成績評価基準
異文化理解に関する基礎的な知識を踏まえたうえで、自らの考えをきちんと述べることができるかという観点から評価する。
その他1
その他2
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