開講所属文学部
時間割コード33568101
授業科目名異文化コミュニケーション演習Ⅰ(15年度のみ)
授業科目名(英文)
科目区分演習
担当教員崔 文姫
開講年次3年生
学期・曜日・時限後期 水曜日 5時限
単位数2


概要
異文化コミュニケーションのうち、特に、日本(語)と韓国(語)におけるコミュニケーションについて学ぶ。授業では、日韓対照研究(言語・文化・社会など)に関する基礎的な文献を読み、内容についてまとめて、発表・議論を行なうことにする。また、関連するトピックを通して各自の卒論のテーマをしっかり決めていくことを目標とする。
到達目標
・日韓におけるコミュニケーションスタイルの違いについて理解する。
・日韓の言語文化に関する基礎的な知識を習得する。
・対照研究の観点から異文化をどう捉えるべきか考察することができる。
履修上の注意
・3年前期の「異文化コミュニケーション論AⅠ」を履修していることを前提とする。
・4年次に卒論の指導を受けたい人は、必ず本演習を履修すること。
・「韓国語入門」「韓国語基礎」及び「韓国語発展Ⅰ・Ⅱ」を履修した人、もしくは同レベルの韓国語知識を持っている人を前提とする。演習で使用する文献は日本語だけでなく韓国語のものも多く含まれるので、そのことを理解した上で履修すること。
・本演習を履修する人は、必ず事前に崔まで相談に来ること。
授業計画
授業は、毎回担当者の発表および発表内容に関する討議で構成される。授業で扱う文献(テキスト)については発表者だけでなく、発表者以外の人も熟読してきてもらう。発表担当者による発表後に、皆でディスカッションして、議論や考えを深める。進度や1回の分量は受講生の人数、レベルに応じて柔軟にきめていく。

第1回  ガイダンス
第2回  日韓対照研究の意義と現況
第3回  文献の読み方①
第4回  文献の読み方②
第5回  論文の書き方①
第6回  論文の書き方②
第7回  担当者による発表①
第8回  担当者による発表②
第9回  担当者による発表③
第10回 担当者による発表④
第11回 担当者による発表⑤
第12回 担当者による発表⑥
第13回 担当者による発表⑦
第14回 担当者による発表⑧
第15回 まとめ
予習・復習
について
・予習:文献の次回の該当箇所を読み、授業でのディスカッションに参加できるように準備をする。受講者それぞれの研究テーマに関連させながらテキストを読むことが重要。
・復習:授業で扱った内容・議論についてまとめて整理する。各自の研究テーマを意識しながら取り組むことが重要。
使用教材
・『日韓の言語文化の理解』(洪 珉杓 著:風間書房)¥2,800+税
・その他、適宜、資料を配布する。

参考文献
・『韓国語概説』(李 翊燮ほか 著:大修館書店)2004年
・『日韓対照言語学』(油谷 幸利 著:白帝社)2005年
・その他、随時紹介する。
単位認定
の方法
授業参加度(40%)、発表(40%)、期末レポート(20%)をもとに判断する。
成績評価基準
該当テキストについて要点をきちんとまとめて分析・発表できているかどうか、質疑およびコメントをしっかり行なっているかどうか、レポートにおいて自らの考えをきちんと述べることができているかという観点から評価する。
その他1
その他2
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