開講所属環境共生学部
時間割コード34305501
授業科目名有機化学(資)
授業科目名(英文)Organic Chemistry
科目区分基礎科目
担当教員阿草 哲郎
開講年次1年生
学期・曜日・時限後期 金曜日 4時限
単位数2


概要
我々の身の回りに溢れる化学物質は、人間に快適で文化的な生活をもたらしてきたが、反面環境ホルモンをはじめとする様々な環境汚染を引き起こしてきた。この化学物質による汚染を調査し、汚染負荷を最小限に抑えるためには、化学物質の製造方法や分解挙動を理解する必要がある。化学物質への理解には、有機化学の修得が必須である。講義では有機化学の基礎である有機化合物の命名法と化学構造式を習得させるとともに、有機化合物の化学構造式がその物理化学的性質と密接に関連していることを理解させる。さらに、有機環境汚染物質を例に引き、酸・塩基反応、酸化・還元反応、縮合反応、転移反応などの基本的化学反応の反応機構を学ばせて化学反応の原理及び基礎を習得させる。
到達目標
有機化合物の性質と反応性について理解できる。
履修上の注意
原則として、「基礎化学」の単位を取得してから、履修すること。
授業中・授業後に随時質問をすることができます。
授業中の携帯電話・スマートフォン・私語は禁止します。
授業計画
第1回 はじめに
第2回 原子構造
第3回 共有結合
第4回 有機化合物の構造と命名
第5回 異性体
第6回 芳香族化合物
第7回 炭化水素の反応
第8回 アルコール、エーテルの反応
第9回 アルデヒド、ケトンの反応
第10回 カルボン酸の反応
第11回 ベンゼンおよび置換基の反応
第12回 高分子化合物
第13回 生体と有機化学
第14回 遺伝と有機化合物
第15回 全体まとめ
第16回 試験
予習・復習
について
予習: 前回の講義で予告したテーマについて予め予習しておく。

復習: 講義中に配布したプリントや紹介した参考書を読んでおく。
使用教材
参考図書・資料をプリントして配布する。
参考文献
講義中に紹介する。
単位認定
の方法
出席と期末試験
成績評価基準
60点以上を合格とする。
その他1
その他2
参考URL