開講所属環境共生学部
時間割コード34305502
授業科目名有機化学(食)
授業科目名(英文)Organic Chemistry
科目区分基礎科目
担当教員有薗 幸司
開講年次1年生
学期・曜日・時限前期 金曜日 5時限
単位数2


概要
我々の身の回りに溢れる化学物質は、人間に快適で文化的な生活をもたらしてきた。一方で、私たちの体をつくりあげている有機化合物がある。健康科学を志向する学生は、有機化合物の構造、性質ならびに化学変化を理解する必要がある。講義では有機化学で学ぶべき課題を基礎的な事柄から複雑な生体構成成分まで幅広く網羅し、食品・生体に関連する有機化合物を中心に取り上げる。
到達目標
有機化合物の構造、性質ならびに化学変化を理解する。
履修上の注意
理解を深めるために適宜小テストを実施する。
正当な理由なく4回以上欠席した者は定期試験の受験を認めない。
授業計画
第1回 はじめに
第2回 有機化合物の分類と化学結合
第3回 有機化合物の立体化学 1
第4回 有機化合物の立体化学 2
第5回 有機化合物の構造による特徴
第6回 酸化還元反応 
第7回 置換反応 
第8回 アルコール、エーテル、アルデヒド、ケトンの反応
第9回 カルボン酸・ベンゼンおよび置換基の反応
第10回 高分子化合物
第11回 生体の反応と有機化学
第12回 食品と有機化学
第13回 生体構成成分と有機化学
第14回 栄養成分と有機化合物
第15回 全体まとめ

講義順は都合により変更することがある
予習・復習
について
予習は、教科書の予定されている部分を一読しておくこと。
復習は、教科書の各項目の終わりに記載されている問題を解くこと。
使用教材
基礎有機化学  高橋吉孝・辻英明 編 講談社サイエンティフィク
参考文献
基礎化学  辻英明・中村宜督 編 講談社サイエンティフィク
単位認定
の方法
適宜小テストを行い、定期試験、授業態度を加味して評価する。
成績評価基準
有機化合物の構造、性質ならびに化学変化の基礎的事項を理解している場合、合格とする。さらに食品・生体に関連する有機化学物質の応用的事項を理解している場合、良とし、食品・生体のみならず健康科学の側面など複雑な生体構成成分まで幅広く理解していると考えられる場合優とする。
その他1
その他2
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