開講所属環境共生学部
時間割コード34317501
授業科目名統計学
授業科目名(英文)Statistics
科目区分基礎科目
担当教員中嶋 康博
開講年次2年生
学期・曜日・時限前期 木曜日 3時限
単位数2


概要
近年は高校の数学でも統計の内容が取り入れられており、統計学を修める必要性が高まっているといえます。実用性の面においても、環境共生学部では実験データに統計処理を施すことが必要になる可能性が少なからずあります。諸分野で利用される統計学について、なるべく多くの具体例を提示しつつ、その目的を考えていきます。
到達目標
・統計の基本的な用語や定義を把握する。
・検定の意味や帰無仮説などを理解する。
履修上の注意
・板書が中心の講義になります。
・自分で考える、ということを期待します。
・前提条件は仮定せず、必要な内容はその都度、講義の中で説明します。
授業計画
第 1回 オリエンテーション : 統計を学ぶ理由
第 2回 データの整理(1) : ヒストグラム、箱ひげ図
第 3回 データの整理(2) : 標本平均、標本分散
第 4回 データの整理(3) : 回帰、散布図
第 5回 回帰 : 相関係数、擬似相関について
第 6回 離散の話 : 場合の数、総和、離散型の確率分布
第 7回 連続の話(1) : 分布関数、密度関数
第 8回 連続の話(2) : 平均、分散、離散との比較
第 9回 確率分布について : 二項分布、ポアソン分布、一様分布
第10回 正規分布(1) : 正規分布の性質について
第11回 正規分布(2) : 正規分布表について
第12回 検定(1) : 検定の考え方
第13回 検定(2) : 二項検定
第14回 検定(3) : t-検定
第15回 検定(4) : その他の検定
予習・復習
について
覚えるべき内容をプリントにまとめ、小テストとして配布しますので、復習への活用を期待します。
使用教材
・指定教科書は、なし。プリントを配布します。
・配布プリントや参照するページを記載したWebページを公開します。
参考文献
・「数理統計学」、稲垣宣夫著、裳華房
・「基本演習 確率統計」、和田秀三著、サイエンス社
・「統計学が最強の学問である」、西内啓著、ダイヤモンド社
単位認定
の方法
・定期試験:70%
・小テスト:30%
成績評価基準
・平均、分散、分布、確率密度関数などについて、定義を答えることができる。
・具体的なデータに対して、統計量の算出や、ヒストグラムの作成ができる。
・検定の考え方を説明でき、具体的な問題に対して検定を適用することができる。
その他1
その他2
参考URL