開講所属環境共生学部
時間割コード34503101
授業科目名海藻学(隔週)
授業科目名(英文)Marine Phycology
科目区分 生態関係科目
担当教員川口 栄男
開講年次2年生
学期・曜日・時限後期 火曜日 4時限
後期 火曜日 5時限
単位数2


概要
海藻類は、海草(うみくさ)類と同様、沿岸域での主要な一次生産者であり、沿岸域での生態系の基盤となっている。本科目では、海草類との違い、海藻類の主要な分類群(紅藻類、緑藻類、褐藻類など)の形態学的特徴、生殖様式、生態、利用および増養殖方法など、海藻類の基本的部分について講義する。
到達目標
海藻類の多様性について理解するとともに、生態系での役割、資源としての重要性についても理解を深めることを到達目標とする。
履修上の注意
板書が多い講義となるので、ノート等を取る準備は必須である。
授業計画
開講日には4,5限の2コマの講義とし、隔週で15回行う。
第1,2回:海藻類とは?、海藻類 VS 海草類、海藻類の起源、藍藻類と葉緑体、細胞内共生説など。
第3,4回:海藻類と海洋生態系、藻場、藻場の機能。
第5,6回:海藻類の分類、系統関係、主要グループの特徴
第7,8回:主要グループの生活史、生殖様式、繁殖戦略。
第9,10回:海藻類の利用(食用、科学工業用、医薬用など)
第11,12回:海藻類の主要グループの増養殖
第13,14回:海藻類と環境問題
第15回:博多湾での海草アマモ造成の取り組み
予習・復習
について
各講義日の前後に、配布プリント、関係図書により、予習復習を行うこと。
使用教材
必要に応じてプリントを配布する。またパワーポイントを使用する場合は、必要に応じて配布資料を与える。
参考文献
千原編「藻類の多様性と系統」裳華房 バイオダイバ‐シティシリーズ3
井上勲「藻類30億年の自然史 第二版」東海大学出版会
渡邊編「藻類ハンドブック」NTS
単位認定
の方法
試験により成績評価を行うが、講義時の質疑応答も参考とする。
成績評価基準
海藻類の多様性に関する理解度を評価基準とする。
その他1
その他2
参考URL