開講所属環境共生学部
時間割コード34533101
授業科目名魚類環境生理学(隔週)
授業科目名(英文)Environmental Physiology of Fishes
科目区分 生物資源関係科目
担当教員山本 淳
開講年次3年生
学期・曜日・時限前期 木曜日 4時限
前期 木曜日 5時限
単位数2


概要
魚類生理に関する基礎的な解説を行い、その生理状態を左右する外因的要素、例えば魚の生息環境変化や養殖環境が及ぼす影響などについても講義する。そして、現在、地球上で魚にどんなことが起こっているか、この変化が漁業・養殖業にどういう影響を及ぼしつつあるか、さらには食料としての魚という観点から魚の魅力などについても触れる。
到達目標
魚類生理の基礎的知識を得ると共に、水温上昇などの環境変化や人為的な飼育環境が魚の生理に影響を及ぼす可能性があるかを理解する。また、食料としての魚という観点から、このような変化が我々の食生活にどのような影響を及ぼすかなど、広く理解することを目標とする。
履修上の注意
漁業、食糧、釣り、伴侶動物としてなど、とにかくサカナに関心を持ってほしい。
なお、授業中にスマホ・携帯を触りその作業に熱中する学生が見られるが、その学生は受講の意思がないと見なすので注意。
授業後の質問・要望などはミニッツペーパーに記載すること。次回の授業で回答・解説する。
授業計画
授業は原則として隔週に開講し、1日に2コマを消化する。
1わが国の水産業~水産業のこれまでと現在  
2わが国の水産業~これからの水産業の姿
3魚類の特徴~形態
4魚類の特徴~魚を解剖する
5魚類の特徴~神経系・呼吸
6魚類の特徴~循環・運動
7魚類の特徴~生殖・生態防御
8魚類養殖~クロマグロの完全養殖までの道 
9魚類養殖~ウナギの完全養殖までの道
10魚類養殖~ウナギはどこからやってくるのか?
11魚類養殖~ニジマス 
12魚類養殖~染色体操作による育種
13魚類養殖~ブリ
14魚類養殖と疾病~ブリの疾病  
15魚類養殖と疾病~トラフグの疾病
16魚類養殖と疾病 魚と人体寄生虫
予習・復習
について
授業資料をHPにアップするので、予習・復習に利用すること。
毎回の授業終了時にミニットペーパーに質問・意見等を記載すること。
次回の授業で回答・解説する。
使用教材
HPにアップする
参考文献
増補改訂版 魚類生理学の基礎 会田雅美編 恒星社厚生閣
水産の21世紀-海から拓く食糧自給 田中克、河合真一郎 谷口順彦、坂田泰造 京都大学学術出版界
単位認定
の方法
学期末のレポートで評価する。与えられたテーマに対して適切で論理的に説明できること。
成績評価基準
レポートの内容から、魚類生理の基礎的知識等、本授業が理解目標としている点についての理解度に応じて成績を評価する。

成績評価 前後半のレポートで評価
その他1
その他2
参考URL