開講所属環境共生学部
時間割コード34534501
授業科目名水産環境アセスメント実習
授業科目名(英文)Assessment of Coastal Environmental and Aquaculture
科目区分 生物資源関係科目
担当教員一宮 睦雄
小森田 智大
開講年次3年生
学期・曜日・時限前期集中 その他 他
単位数1


概要
 海の環境を調査するための実習で、ある程度広い海域に実際に出て、観測機器を用いて表面から海底までの水温、塩分、溶存酸素などの垂直・水平分布の測定や採水、採泥、プランクトン採集などを通じて、測定海域での様々な環境因子のマッピングと環境状態の判定法に関し学ぶ。このため、臨海の研究施設に3日間出かけ、その後は大学に戻って水質分析や測定結果のまとめを行う。
到達目標
海洋観測が1人前に出来ることを到達目標としている。
履修上の注意
練習船を用いて海洋観測の実習を行うので、運動靴を履き、帽子を着用して、多少の雨風には負けないような体制を整えて欲しい。
授業計画
夏休み期間中に集中コースで実施する。(日程は後日連絡する)
場所:鹿児島大学水産学部附属海洋資源環境教育研究センター 東町ステーション
期間:3日間の実習の後、熊本県立大学環境共生学部生物学実験室において採集した海水の水質分析、植物プランクトンの観察、調査結果の発表、レポート作成を行う。
実習項目: 船上実習(環境調査、採水、採泥、プランクトン採集)、クロロフィルa、溶存酸素、栄養塩類などの水質分析、プランクトンの顕微鏡観察・スケッチ・同定
環境調査項目:観測点の位置決定、透明度、水深、各水深における水温・塩分・溶 存酸素濃度の測定、ウィンクラー法溶存酸素測定のための採水・固定など
予習・復習
について
特になし
使用教材
プリントを渡し、実施内容については細かく説明をする。
参考文献
「沿岸環境調査マニュアルI.底質・生物篇」日本海洋学会(編)恒星社厚生閣
「沿岸環境調査マニュアルII.水質・微生物篇」日本海洋学会(編)恒星社厚生閣
「海洋観測指針」気象庁(編)日本海洋学会
「微生物実験法」石田祐三郎・杉田治男(編)恒星社厚生閣
単位認定
の方法
6名程度の調査班を組み、班毎に調査結果を発表する。
発表内容及び出されたレポートにより判定する。
成績評価基準
海洋観測に関する知識及び技術の習得度によって評価する。
その他1
その他2
参考URL