開講所属環境共生学部
時間割コード34535701
授業科目名植物食資源学
授業科目名(英文)Plant and Food Resources
科目区分 食環境関係科目
担当教員松添 直隆
開講年次2年生
学期・曜日・時限後期 水曜日 4時限
単位数2


概要
植物と人類との関係は深く、植物は人類の発展に大きく貢献してきた。また、現在においても我々の生活と植物とは切り離すことはできない。食料、住まいや都市空間の緑は勿論のこと、最近では心身の治療(園芸療法)や地球環境の浄化(環境負荷低減技術)にも植物は期待されている。人類の発展を支えてきた植物食資源の特性や歴史並びに利用法について解説する。
到達目標
人間生活における植物資源の役割、食料問題や地球環境問題に対して植物資源が果たす重要性について理解することを到達目標とする。
履修上の注意
作物・野菜・果樹の機能性、食と農と環境の関係についても紹介するので、環境資源学科攻以外の学生にも履修を勧める。
食健康科学科の学生で食品学に興味があるものには、特に受講を勧める。
授業計画
第1回 栽培植物と農耕の起源
第2回 栽培植物の分類と生育
第3回 イネ(1)
第4回 イネ(2)
第5回 穀物、豆類、イモ類
第6回 工芸作物
第7回 植物の花の構造と生殖様式
第8回 野菜(1):種類と特性
第9回 野菜(2):生理(葉根菜の花成と抽だい)
第10回 野菜(3):生理(休眠、結球・鱗茎形成)、花と果実
第11回 果樹(1):種類と特性
第12回 果樹(2):生理
第13回 育種(1):有用植物の選抜育種、育種法の変化(イネを例にして)
第14回 育種(2):育種の原理と育種法
第15回 育種(3):植物バイオテクノロジー
第16回 試験
予習・復習
について
予習と復習
第1回・2回  あなたが最も興味がある栽培植物の起源について調べておくこと
第3回・4回  世界におけるお米の栽培分布について調べておくこと
第5回・6回  穀物の食品加工としての利用について調べておくこと
第7回    植物の花の構造について調べておくこと
第8回~第12回 あなたが最も興味がある野菜と果樹の起源について調べておくこと
第13回~第15回 植物バイオテクノロジーを利用して育成された植物について調べておくこと
復習:講義内容について理解できているのか確認し、理解が不十分な所は質問並びに各自で調べること
使用教材
プリント、ビデオなど
参考文献
講義中にその都度紹介する.

単位認定
の方法
筆答試験,レポート等
本講義は,3年前期に開講される植物生産環境アセスメント実習の基礎になる。
成績評価基準
植物の中で重要な食材となる作物について、以下の項目について理解していることを評価基準とする。
(1)植物の特性(50点)
(2)植物の生理(25点)
(2)植物の育種方法とその意義(25点)
その他1
その他2
参考URL