開講所属環境共生学部
時間割コード34602701
授業科目名環境関連法規
授業科目名(英文)Environment-related Regulations
科目区分 地域計画関係科目
担当教員吉田 雅文
開講年次3年生
学期・曜日・時限前期 金曜日 6時限
単位数2


概要
 我が国の環境問題は、1960年代の産業型公害から、1980年代の都市・生活型公害、1990年代以降の地球環境問題や持続可能な発展等へと変遷してきた。環境に関連する法律等も、この社会状況の変化に応じた多様な環境行政手法(ベストミックス)に対応する形で間口が極めて広くなり、法令の改正、新たな法律の制定など多岐にわたってきている。
 本講義では、低炭素社会、自然共生社会、循環型社会の統合的発展に向けた環境政策の事例をを交えながら、主要な法律の制定の経緯、目的、仕組み等について体系的に概説する。
到達目標
 環境行政や企業活動等の中で必要となる環境に関連する法律や政省令を体系的に理解する。
履修上の注意
 特にない。
授業計画
1 環境問題の変遷(公害対策から環境管理へ)
2 環境法の基礎(法と条例、原則)
3 環境基本法(背景、目的、体系)
4 環境基本計画(構成、行政手法)
5 地球環境関連(地球温暖化対策推進法~)
6 エネルギー対策関連(エネルギー政策基本法~)
7 循環型社会関連(循環社会形成基本法~)
8 廃棄物処理関連(廃棄物処理法~)
9 公害規制①(大気汚染、水質汚濁、騒音規制~)
10公害規制②(土壌汚染、化学物質~)
11自然環境関連(生物多様性基本法~)
12環境影響評価、土地利用関連(環境影響評価法、都市計画法~)
13環境教育、環境管理関連(環境教育等促進法~)
14環境紛争、健康被害、自治体関連
15国際条約関連
予習・復習
について
 予習は、今日の環境問題は市民生活や事業活動に密着していることから、日ごろから、新聞、ニュース等の情報収集に努めておくこと。
 復習は、講義で学んだ法律について、実際の現場での活用について事例を確認しておくこと。
使用教材
 パワーポイント及び適宜配布資料
参考文献
 環境基本計画、環境白書(環境省ホームページからダウンロード可) その他、適宜授業中に紹介する。
単位認定
の方法
 定期試験
成績評価基準
 環境法の基礎を理解し、実際の環境課題を解決するために必要な環境関連法規を体系的に理解できているか。
その他1
その他2
参考URL