開講所属環境共生学部
時間割コード34608301
授業科目名都市居住政策学
授業科目名(英文)
科目区分 農村・都市環境関係科目
担当教員鄭 一止
開講年次3年生
学期・曜日・時限後期 月曜日 2時限
単位数2


概要
本講義では、ハードとしての都市計画を補完するソフトとしての都市政策を学び、「持続可能な都市・地域づくり」について考える。各都市、各地域が持つ課題は一様ではなく、ライフスタイルや価値観の多様化によっても、社会は大きく変わりつつある。そこでは、コミュニティづくり、ネットワーク形成、官民協働もキーワードとしてあげられる。
わが国、そして熊本都市圏において、安心で安全な、住み続けたい居住環境を創造するために必要な政策、仕掛けづくりを、欧米やアジア諸国の事例とも比較検討しながら考える。
到達目標
・都市政策について多角的に理解する
・社会情勢の変化を踏まえ、長期的視野にたちこれからの社会、都市、地域について展望する
・持続可能な都市・地域づくりについて自分のことばで論述する
履修上の注意
毎回、授業の最初に質問用紙を配布する。授業中に分からなかったことや興味関心事項について書いて授業の最後に提出してもらう。次回の授業で回答、議論を行う。
期間中、数回のディベートを行う。事前に提示したテーマに沿って議論を行う。
授業計画
講義1:ガイダンス
講義2:田園都市論と近隣住区論
講義3:都市の多様性とパタン・ランゲージ
講義4:アーバンデザイン
講義5:都市再開発
講義6:エリアマネージメント
講義7:中心市街地活性化
講義8:コンパクトシティ
講義9:まちづくり条例
講義10:文化政策と創造都市
講義11:エコミュージアム
講義12:超高齢社会のまちづくり
講義13:リノベーションまちづくり
講義14:復興デザイン
講義15:まとめ
予習・復習
について
・諸外国や日本の都市政策に関心を寄せ、事前に参考文献や新聞などを読むこと
・講義中の対話、議論を踏まえ、自分のことばで考えをまとめること
使用教材
・適宜必要なプリントを配布する。参考文献は講義の進行に合わせて紹介する。
参考文献
・饗庭伸他、「初めて学ぶ都市計画」、市ヶ谷出版、2008年
・その他、講義の進行に合わせて紹介する。
単位認定
の方法
成績評価は、レポートの評価と平常点で行う。平常点は出席を兼ねて提出してもらう質問用紙や講義への積極的な参加、発言など。比率はおおむね6:4
成績評価基準
一般的な概念としてのまちづくりについての理解、および講義中での議論に積極的に参加した者を可以上とする。わが国の社会情勢の変化や諸外国の事例を理解し、自分自身のことばで持続可能な都市・地域づくりについて論述できたものを良とする。論の明確さ、オリジナリティによって優以上を判断する。
その他1
・地域志向科目
その他2
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