開講所属環境共生学部
時間割コード34667201
授業科目名建築計画学
授業科目名(英文)Architectural Planning
科目区分 居住空間関係科目
担当教員佐藤 哲
開講年次2年生
学期・曜日・時限後期 金曜日 4時限
単位数2


概要
建築計画とは、建築によって生み出される空間や環境の分析・評価を通して、建築設計を支える知見や条件を提示、提案する分野であり、人間の行動や心理に適した建物を計画するためには、社会学、心理学、統計学など幅広い知識を建築空間へ活用する手法を身につける必要がある。
講義では、建築計画の概論として規模計画、寸法計画、動線計画の基礎を習得し、多様な建築種別の中から、「地域コミュニティ施設」「図書館・ミュージアム」「学校・幼保施設」「商業施設・オフィス」などを取り上げ、建築計画理論の基本的な考え方を学ぶ。
到達目標
1.建築計画に関わる手法、規模計画、寸法計画、動線計画の基本的な考え方が理解できる。
2.地域コミュニティ施設、図書館・ミュージアム、学校・幼保施設、商業施設・オフィスのポイントを理解できる。
3.地域の安心・安全に配慮した計画のポイントを理解できる。
履修上の注意
1.常に最新の建築動向、地域に関する新聞記事に注意を払う事。
2.建築計画と建築設計との関連を意識し、本講で学習した事を設計演習に生かせるよう注意を払う事。
3.講義の進行に合わせて数回のレポートを課す。
4.本講義と居住環境デザイン実習Ⅳはリンクしている。
授業計画
第1回:ガイダンス 建築計画とは
 建築計画のプロセスと方法を解説する。
第2回:建築計画と設計の基礎
 規模計画、寸法計画、動線計画の基本について解説する。
第3回-第5回:『地域コミュニテイ施設』
 居住環境デザイン実習Ⅳの設計課題である地域コミュニティ施設の概要と、複合型コミュニティ施設について解説する。
第6回-第8回:『図書館・ミュージアム』の計画
 図書館・博物館・美術館等について、歴史と計画のポイントを解説する。
第9回-第11回:『学校・幼保施設』の計画
 小学校、中学校、高等学校、幼保施設等について、歴史と計画のポイントを解説する。
第12回-第13回:『商業施設・オフィス』の計画
 商業施設・オフィス等について、歴史と計画のポイントを解説する。
第14回:『地域の安心・安全』
 災害拠点施設、避難所、仮設住宅の現状と課題を解説する。
第15回:総括
予習・復習
について
1.講義の復習を兼ねた小テストを数回実施します。
2.テキストの該当部分を読んで講義に臨んでください。
使用教材
1.『テキスト建築計画』、川﨑寧史他、学芸出版社
2.『第3版 コンパクト建築設計資料集成』、日本建築学会編、丸善出版
参考文献
1.『住むための建築計画』、佐々木誠他、彰国社、2,600円+税
この他は授業中に紹介します。
単位認定
の方法
定期試験と小テスト、レポートを総合的に評価する。
成績評価基準
1.到達目標の達成度を定期試験、小テスト、レポートによって判断する。
2.講義で取り上げた建築の基本的考え方と建築計画学のポイントを理解し、建築設計に応用できる力をつけていること。
3.レポートは講義で取り上げた内容を理解し、それに基づいた自分の考えをまとめることができたかを判断する。
その他1
その他2
参考URL