開講所属環境共生学部
時間割コード34669201
授業科目名木質デザイン論
授業科目名(英文)
科目区分 居住空間関係科目
担当教員梅田 彰
開講年次3年生
学期・曜日・時限前期 水曜日 1時限
単位数2


概要
資源としての循環性や、耐力、加工性に優れた木の特性を理解し、熊本における環境問題や山事情などを見据えながら、地域特性を生かした伝統的な木組みの家づくりを考える。
到達目標
地域性や環境に配慮した木質系の家づくりの基礎技術を習得することを目標とする。
履修上の注意
講義は連続しているので欠席の無いようにする事。特にフィールドワークは理解度の確認のため、実測図などのレポート提出を義務づけている。
授業計画
1回目:ガイダンス・地産地消の家づくり
    内容:資源の有効活用とリサイクルを考えた資源循環型のいえづくり
2回目:熊本の山事情と木の特性
    内容:熊本の山の現状と木材の流通・木の特性と適材適所の使い方
3回目:木構造の歴史
    内容:日本の木造技術史(掘立柱・長押・貫き・筋交い)
4回目:民家の見方、調べ方
    内容:民家の知恵と工夫を読み取る・実測のすすめ
5回目:住まいの温熱環境
    内容:地域型住宅の省エネルギーを探る
6回目:木組みの家 1
    内容:架構と間取り
7・8・9回目:木組みの家 2・3・4
    内容:フィールドワーク 在来工法と伝統構法の家の空間体験と実測
10回目:木組みの家 5
    内容:平面計画
11回目:木組みの家 6
    内容:架構計画
12回目:木組みの家 7
    内容:構造計画
13回目:木組みの家 8
    内容:伏図、軸組図の検討
14回目:木組みの家 9
    内容:木拾い
15回目:木組みの家 10
    内容:発表、講評、まとめ
予習・復習
について
講義の理解度を確認するため、その都度レポートを求める。
使用教材
映像資料を中心とし、その都度、必要な資料は配布する。
参考文献
適宜、授業の中で紹介する。
単位認定
の方法
講義への取り組みと、授業中のミニレポート、学期末の終了レポートを総合して評価する。
成績評価基準
木の家づくりに必要な基本的な知識が理解できた場合に単位を認定し、その理解の深さに応じて評価を定める。
その他1
その他2
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