開講所属環境共生学部
時間割コード34670201
授業科目名居住環境デザイン実習I
授業科目名(英文)
科目区分基礎科目
担当教員佐藤 哲
開講年次1年生
学期・曜日・時限前期 水曜日 4時限
前期 水曜日 5時限
前期 水曜日 6時限
単位数2


概要
前半:建築をデザインすることの意味、小住宅の設計を通して基礎的な製図手法を学びます。各種図面の役割を理解し、3次元空間把握、スケッチで必要となる二点透視投影法を修得する。
後半:有名建築のA2サイズ プレゼンボード作成を通して、JISに基づく各種図面の描き方と提案を他者に伝えるための図面プレゼンテーション技術を修得する。
到達目標
1.建築デザインに必要な基礎的製図手法を習得する。
2.空間スケッチの基礎となる二点透視投影法を修得する。
履修上の注意
課題はパース等も含めすべて手描きで作成すること。
図書館等で建築系の雑誌を読み、最新の建築動向に常に注意を払うこと。
アイデア等を書き留めるために日頃からスケッチブック等を持ち歩くこと。
製図用具一式と電卓を持参すること。
授業計画
前半:建築デザイン・製図の基礎を学ぶ。
第1回:(1)ガイダンス
      講義の進め方について説明する。
(2)平面から立体を考える①
住宅ペーパークラフトの作成
第2回:(1)平面から立体を考える②
住宅ペーパークラフトの作成
(2)建築デザインとは
  建築デザインの概要を解説する。
第3回:(1)人体寸法、家具、身近な建築空間を測る。
(2)車いすに乗り、普段と異なる視点で建築空間を測る。
第4回:(1)建築図面の種類
平面図、断面図、立面図、配置図、パース等図面の種類・特徴について解説する。
(2)製図の基礎①
      製図用具の種類と線の意味・描き方を解説する。
第5回-第7回:(1)エスキスの進め方
         小住宅の設計(課題①)を通してエスキスの進め方を解説する。
       (2)エスキス・空間スケッチで活用する二点透視投影法の基礎を学ぶ。
第8回:(1)有名建築の二点透視投影法によるパース(課題②)を作成する。
(2)建築設計課題作成に活用できるPCフリーソフトについて解説する。
後半:有名建築のA2サイズ プレゼンボードを作成する。
第9回:(1)課題③の説明と作品選択
      課題③の進め方と対象とする有名建築を選択する。
    (2)プレゼンボードのレイアウト検討
     各種図面のスケール、レイアウトを検討する。
第10回:平面図作成
第11回:断面図作成
第12回:立面図作成
第13回:配置図作成
第14回:外観パース・内観スケッチ作成
第15回:発表・講評会
予習・復習
について
各課題の締切厳守とする。時間内に終わらない場合は次回までの宿題となる。
使用教材
1.『第3版 コンパクト建築設計資料集成』、日本建築学会編、丸善出版
※これは2年以降も使用します。
2.『名作住宅で学ぶ建築製図』、藤木 庸介、学芸出版社
必要に応じてプリントを配布する。
参考文献
1.『建築設計製図(工業305)』、大場孝雄他、実教出版、1,850円(内税)
この他の関連資料・文献は、授業の進行にあわせて紹介する。
単位認定
の方法
日頃の作業態度と課題の完成度を総合的に評価する。
成績評価基準
製図法に基づいた製図(平面図、立面図、断面図、配置図)が正確に描けているかを基に評価する。
その他1
その他2
参考URL