開講所属環境共生学部
時間割コード34703201
授業科目名環境設備システム学
授業科目名(英文)Building Service Engineering
科目区分 環境調整設備関係科目
担当教員田中 昭雄
開講年次3年生
学期・曜日・時限前期 火曜日 2時限
単位数2


概要
住宅、公共建物、事務所など、小規模建築から大規模建築にいたるまで、建築物が具備すべき設備やシステムについて、基礎から応用までを平易に解説する。
到達目標
現代の建築設備システムに対する理解を深め,省エネルギーや環境負荷削減と,快適性の両立に寄与する計画方法・知識を身につけることを目的とする。
履修上の注意
知識を暗記するのでなく、相互の脈絡に注意しながら、理解することに重点をおくこと。
授業計画
1 ガイダンス
 第1回 本講義の目的、講義の概要、単位認定方法などを説明する
2 空気調和設備
 空調の目的と空調技術の理解空気調和の目的を理解し、近年の空調技術について理解を深める
第2回 空調の目的と換気の物理
第3回 空調方式・各システムの特徴
第4回 熱源の種類と分類 2次側システム
第5回 空調の省エネルギー技術
3.給排水・衛生設備
  給排水・衛生設備の目的を理解し、最新設備について理解を深める
第6回 上下水道,給排水衛生設備の歴史
第7回 給水方式と給水量の目安の計算方法
第8回 給湯方式と給湯温度の目安
第9回 給水・給湯の省エネルギー技術
4.電気設備・防災設備
 建物内の主要電気設備の特性と、災害等非常時への備えについて理解する
第10回 電気設備理解のための基礎計算法
第11回 照明計画と設計/省エネルギー技術
第12回 動力設備/搬送設備/配線設備
第13回 防設備の種類と設置義務
5.建物低炭素化社会
 建築物の低炭素化の必要性とその手法
第14回 日本のエネルギー構造と建築の位置づけ
第15回 ゼロエネルギービル(ZEB)など建物の低炭素化技術と自然エネルギー利用
予習・復習
について
予習と復習について次回の講義内容については、分からない用語などをあらかじめ調べておくこと。
復習が特に大切なので、講義ノートの見直し、整理を行い、理解が不十分な点は次回に必ず質問すること。
使用教材
・『最新 建築設備工学(改訂版)』(田中俊六監修、井上書院)3,200円+税
参考文献
講義において適宜紹介する。
単位認定
の方法
授業中に課すレポートと定期試験(筆記試験)を総合して評価する。
成績評価基準
建築設備システムとその計画法が理解できた場合に単位を認定する。到達目標の理解度に応じて評価を定める。
その他1
その他2
参考URL