開講所属環境共生学部
時間割コード34731201
授業科目名建築構法
授業科目名(英文)Building Structure and Construction Systems
科目区分 構造・材料関係科目
担当教員北原 昭男
開講年次1年生
学期・曜日・時限後期 木曜日 2時限
単位数2


概要
本講義では、鉄筋コンクリート造・鉄骨造・木造などの今日の代表的な建築構法に関して、これらの構法の成り立ちや特徴、その構成方法、用いられる部材や接合方法などについて講述する。講義を進めるに当たっては、適宜、構造フォルムや実際の構造物と関連づけて解説する。
到達目標
各種構造物の構法的な特徴・特性を理解・習得することにより、これ以後の建設設計から建築構造に至るさまざまな分野における学習をスムーズにすることを目標とする。
履修上の注意
特になし
授業計画
第1回 ガイダンス 建築構法の歴史、建築構造物の構法的分類

第2回 建築構造のフォルムの解説1(ラーメン構造)
第3回 建築構造のフォルムの解説2(ラーメン構造以外の高さ方向へ発展するフォルム)
第4回 建築構造のフォルムの解説3(スパン方向へ発展するフォルム)
第5回 建築構造のフォルムの解説4(スパン方向へ発展するフォルム2)

第6回 鉄筋コンクリート造の構法(1:原理と特徴、構造形式)
第7回 鉄筋コンクリート造の構法(2:使用材料、施工方法、配筋方法)
第8回 鉄筋コンクリート造の構法(3:基礎構造、各部位の詳細)

第9回 鋼構造の構法(1:鋼構造の特徴、構造形式)
第10回 鋼構造の構法(2:使用材料、施工方法、接合方法)
第11回 鋼構造の構法(3:各部位の詳細)

第12回 木質構造の構法(1:特徴、木質構造の種類)
第13回 木質構造の構法(2:木質材料の特徴)
第14回 木質構造の構法(3:軸組構法・枠組壁工法の特徴)

第15回 鉄骨鉄筋コンクリート構造・補強コンクリートブロック造・プレストレストコンクリート構造の概要およびまとめ
予習・復習
について
予習:建築物の構造・材料に日常的に関心を持ち、積極的な態度で学ぶこと。
復習:授業の内容を毎回必ず振り返ること。毎回の講義内容に関するレポートを課す。
使用教材
〈建築のテキスト〉編集委員会『初めての建築一般構造』学芸出版社
参考文献
日本建築学会編『構造用教材』丸善
真鍋恒博著『図解 建築構法計画講義「もののしくみ」から建築を考える』 彰国社

その他、必要な資料は適宜配布する。
単位認定
の方法
授業への取組状況、2回程度のレポートの成績、および期末試験の結果より総合的に評価する。
成績評価基準
構造フォルムについて各フォルムの特徴・長所短所等について正しく理解したか。
各構法の特徴・長所短所・構成方法について正しく理解したか。
その他1
その他2
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