開講所属環境共生学部
時間割コード34736201
授業科目名居住空間材料学
授業科目名(英文)Bulding Materials
科目区分 構造・材料関係科目
担当教員北原 昭男
開講年次2年生
学期・曜日・時限後期 水曜日 1時限
単位数2


概要
本講義では、まず、建築材料に関して分類を行うとともに、材料が要求される性能と品質についてまとめる。さらに、建築構造物を構成する鉄・コンクリート・木材などの主要な材料について、構造材料としての特徴や物理的性質・化学的性質・力学特性などの諸性質について説明し、構造材料に関しての理解を深める。その他、金属・木製品などを含めた非構造材料の建築への適用方法、建築材料と環境との関わりなどについても講述する。
到達目標
各種建築物の構造・構法を考える際に必須となる構造材料に関して理解を深め、構造計画・構造設計に必要となる様々な知識を習得する。
履修上の注意
1年次に受講した「建築構法」、「建築構造の基礎」の内容を十分に理解しておくこと。
授業計画
第1回 ガイダンス 建築材料の分類
第2回  構造材料に要求される特性・品質の考え方

第3回 鉄筋コンクリートの特性(1:鉄筋コンクリート造の原理)
第4回 鉄筋コンクリートの特性(2:鉄筋コンクリートに用いられる各種材料の特徴)
第5回 鉄筋コンクリートの特性(3:鉄筋コンクリートの物理的・機械的性質)

第6回 鋼材の特性(1:構造用鋼材とは、鋼の製造方法)
第7回 鋼材の特性(2:鋼材の基本的な特性)
第8回 鋼材の特性(3:機械的な性質など)

第9回 木質材料の特性(1:建築構造材としての木質材料)
第10回 木質材料の特性(2:木質材料の基本的な性質)
第11回 木質材料の特性(3:木質材料の機械的性質など)

第12回 その他の建築材料(1:その他の金属材料・木質材料の特徴・物性や用途)
第13回 その他の建築材料(2:ガラス・石材などの特徴・物性や用途)
第14回 耐火材料・防水材料

第15回 まとめ
予習・復習
について
予習:建築の構法や構造および建築に用いられる材料について日頃より関心を持ち、積極的な態度で学ぶこと。
復習:授業の内容を毎回必ず振り返ること。講義内容に関するレポートを毎回課す。
使用教材
<建築のテキスト>編集委員会 『初めての建築材料』 学芸出版社
参考文献
日本建築学会 『建築材料用教材』 丸善
建築材料教科書研究会編著 『建築材料教科書』(第二版) 彰国社

その他、必要な資料は、適宜、配布する。
単位認定
の方法
数回のレポート、期末試験の結果、授業への取組状況より総合的に評価する。
成績評価基準
どのような材料がどのように建築構造に用いられているか、正しく理解したか。
各種の構造材料の特徴や物理的・機械的性質について、構造計画・構造設計に必要な知識を習得できたか。
その他1
その他2
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