開講所属環境共生学部
時間割コード34748201
授業科目名居住空間構造・材料実験
授業科目名(英文)
科目区分 構造・材料関係科目
担当教員北原 昭男
開講年次3年生
学期・曜日・時限前期 木曜日 4時限
前期 木曜日 5時限
単位数1


概要
本実習では、居住空間を構成するコンクリート・鋼材・木材を対象として圧縮試験や曲げ試験などの材料実験を通して、各材料の特性について理解を深める。また、木質材料を用いた軸組を対象として構造実験を行い、これらの軸組の持つ耐震性について理解する。
到達目標
実験を通して、構造材料や構造軸組が持つ様々な特性について慣れ親しむと共に、構造・材料実験の意義、それらの材料が有する性質を評価するための試験方法、その材料が規格に適するか否かの判定方法などについて習得する。また、実験データの収集・分析方法、データの評価方法などに関する具体的な手法を習得する。
履修上の注意
居住空間材料学の講義を受講し、内容を理解していること。
授業計画
実習は以下の順に進めていく予定である。
 
第1回 ガイダンス コンクリートに関する復習

第2回 (実習1)調合設計の考え方、調合設計の実習
第3回  調合設計の実習(続き)、コンクリートの試験方法

第4回 (実習2)骨材の単位容積質量の測定、ふるい分け試験
第5回 (実習3)コンクリートの練り混ぜ、空気量試験、スランプ試験、テストピース作成

第6回   鋼材に関する復習、鋼材に関する試験方法
第7回  (実習4)鋼材の引張試験

第8回   コンクリートに関する試験方法・実験データの処理方法
第9回  (実習5)コンクリートの強度試験(圧縮試験、割列試験)

第10回  木材に関する復習、木材に関する試験方法
第11回 (実習6)木材の含水率と密度の測定
第12回 (実習7)木材の曲げ試験

第13・14回  (実習8)木質構造物に関する実験

第15回  まとめ
予習・復習
について
予習:建築の構法・構造、建築材料に関心を持ち、積極的な態度で学ぶこと。
復習:レポートの作成を通して実験・実習の内容を毎回必ず振り返ること。
使用教材
材料実験に関する資料については、適宜、プリントを配布する。
参考文献
日本建築学会 『建築材料実験用教材』 丸善
JISハンドブック24-2,建築,試験・設備編,日本規格協会
単位認定
の方法
実習への取組状況、各実験後に課する実習レポート、および期末試験の結果により総合的に評価する。
成績評価基準
構造・材料実験の方法、その材料が規格に適するか否かの判定方法などについて正しく習得できたか。
実験データの収集・分析方法を理解し、試験結果を正しく評価することができたか。
その他1
その他2
参考URL