開講所属環境共生学部
時間割コード34835401
授業科目名食品バイオテクノロジー実験
授業科目名(英文)Laboratory Work of Food Biotechnology
科目区分 食環境関係科目
担当教員松崎 弘美
開講年次3年生
学期・曜日・時限後期 木曜日 3時限
後期 木曜日 4時限
単位数1


概要
 講義(「食品微生物学」および「食品バイオテクノロジー」)で習得した微生物の形態・性質・種類・働きなどを実際に確かめるとともに、微生物の取り扱いや遺伝子操作などバイオテクノロジーにおける基本的技術を習得する。
到達目標
 本実験を通じて、「食品微生物学」および「食品バイオテクノロジー」の講義の内容を確認し理解すること。微生物の取り扱いや遺伝子操作などバイオテクノロジーにおける基本的技術を習得すること。
履修上の注意
 「食品微生物学」および「食品バイオテクノロジー」の講義を履修しておくこと。
 実験を行うに当たって説明を行うが、安全上の諸注意、機器の使い方、実験計画をよく理解しておくこと。必ず前もって実験書を読んでおくこと。
 無断欠席の回数が多い学生はその後の履修を認めない。
授業計画
各班4~5名の10班を2グループに分け、以下の実験を行う。

第1回 実験概略説明と基本操作(殺菌法、器具の取扱方)の説明
第2回 培地および試薬の調製、
第3~4回 細菌の培養と顕微鏡観察 無染色細胞の観察、グラム染色
第5回   枯草菌によるデンプン消化とタンパク質消化実験
第6~8回 固定化酵母によるエタノール発酵 固定化酵母の作製、エタノール発酵および定量
第9~10回 乳酸発酵と抗菌物質力価測定実験 乳酸菌による増殖速度測定、抗菌活性試験
第11~14回 遺伝子工学実験 形質転換、プラスミドの抽出、DNAの切断と連結、ゲル電気泳動
第15回 実験の総括および片付け
予習・復習
について
予習:必ず前もって実験書を熟読しておくこと。そして「食品微生物学」および「食品バイオテクノロジー」の内容を理解しておくこと。
復習:関連授業および本実験を結びつけて、実験内容を習得、理解すること。
使用教材
プリント(実験書)を配布する。
参考文献
新生化学実験講座17 微生物学実験法 日本生化学会 /編 東京化学同人
生物工学実験書 日本生物工学会 /編 培風館
図解 微生物実験マニュアル 安藤昭一/編著 技報堂出版
微生物学実験書 第4版 杉原久義、河野恵、二改俊章/編著 廣川書店
無敵のバイオテクニカルシリーズ 遺伝子工学実験ノート 上、下  田村隆明(千葉大学理学部遺伝子生物学研究室)/編 羊土社
無敵のバイオテクニカルシリーズ 顕微鏡の使い方ノート 野島博/編 羊土社
バイオ実験イラストレイテッド1 分子生物学実験の基礎 中山広樹、西方敬人/著 秀潤社
バイオ実験イラストレイテッド2 遺伝子解析の基礎 中山広樹、西方敬人/著 秀潤社
分子生物学プロトコール 小池克郎、関谷剛男、近藤寿人/編 南江堂
単位認定
の方法
 実験レポートおよび実験へ取り組む姿勢により評価する。
成績評価基準
 本実験を通じて、「食品微生物学」および「食品バイオテクノロジー」の講義の内容を理解し、説明できること。
その他1
その他2
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