開講所属環境共生学部
時間割コード34863401
授業科目名解剖生理学実験
授業科目名(英文)
科目区分 健康環境関係科目
担当教員下田 誠也
開講年次2年生
学期・曜日・時限後期 木曜日 5時限
後期 木曜日 6時限
単位数1


概要
本実験では,生体試料を用いた実験や生理学的な実験,組織標本や臓器モデルの観察・スケッチなどを行う.ラットを解剖し,生体がいかに精巧に,そして極めて機能的に構成されているかを実際に観察することで,生命の神秘を実体験することを最重要項目とする.〔注意〕解剖は行きとしいけるものの命の尊厳に鑑み,厳粛な態度で臨むこと.また,組織標本や生体試料についても十分注意して取り扱うこと.
到達目標
解剖生理学や栄養学などで学んだことをいろいろな実験により確かめ,人体の構造や機能を総合的に理解することを到達目標とする.
履修上の注意
前もって,「実験マニュアル」を配布するので,実験当日は必ず持参すること.
授業計画
第1回 オリエンテーション
第2回 ラット飼育・試薬調整
第3回 人体模型による臓器の観察とスケッチ
第4回 正常組織標本の顕微鏡による観察とスケッチ
第5回 心電図の記録・判定・血圧測定
第6回 ラットの解剖
第7回 ラットの解剖
第8回 血糖値、血漿タンパク質、アルブミンの測定
第9回 血糖値、血漿タンパク質、アルブミンの測定
第10回 肝臓のグリコーゲン測定
第11回 肝臓のグリコーゲン測定
第12回 肝臓のDNA抽出
第13回 肝臓のDNA抽出
第10回 血球数の測定・ヘマトクリット値(赤血球容積)の測定
第11回 血球数の測定・ヘマトクリット値(赤血球容積)の測定
第12回 味覚閾値の測定
第13回 味覚閾値の測定
第14回 血液生化学に関する実験:血清総蛋白・アルブミンの測定
第15回 血液生化学に関する実験:血清総蛋白・アルブミンの測定
予習・復習
について
予習:「実験マニュアル」,「新訂解剖生理学実験」や参考文献により,実験の準備や手順を理解しておく.
復習:実験の目的,方法,実験結果や実験中に行ったスケッチとその考察をレポートにまとめ,提出する.
使用教材
「新訂解剖生理学実験」川村一男著/建帛社
別に実験のマニュアルを配布する.
参考文献
「シンプル生理学」貴邑冨久子ら著/南江堂
「解剖学アトラス」越智淳三訳/文光堂
「解剖生理学」佐藤達夫著/医歯薬出版
単位認定
の方法
出席状況,実験態度,レポート,筆記試験を勘案して評価し,60点以上を合格とする.
成績評価基準
① 哺乳類の臓器の観察とスケッチ(ラットの解剖)
② 人体の臓器の観察とスケッチ(コンピュータソフトによる)
③ 臨床検査(血液,生理,生化学)技術の習得
④ 医療機関での大型検査機器に関する知識の習得
以上の点について到達度を評価する.
その他1
その他2
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