開講所属環境共生学部
時間割コード34888401
授業科目名臨床治療食実習
授業科目名(英文)
科目区分 健康環境関係科目
担当教員西本 初江
開講年次3年生
学期・曜日・時限前期 金曜日 5時限
前期 金曜日 6時限
単位数1


概要
医療に従事する管理栄養士は「負傷者に対する栄養管理・栄養指導や栄養状態の評価・判定等の専門家」として位置づけられる。その基礎となる各病態の食事療法を理解し病態に合せた献立作成の基本を習得すること、また臨床栄養士としてチーム医療の一員となるべく基本的な知識を習得する。
到達目標
各病態に適した食事療法と献立作成の基本を実習を通して理解することを目標とする。
履修上の注意
(1) 臨床治療食実習での成果が上がるよう各病態への知識を深めること。
(2) 実習のため欠席は原則的に認めない。また集団調理を伴うため体調管理及び衛生管理に注意し、責任のある行動をとること。
(3) 課題のレポートは必ず提出すること。
(4) 臨床栄養治療学と本実習の両方を必ず受講すること。
授業計画
1.オリエンテーション:講義の目的と授業計画について/病院における臨床栄養管理業務について
2.講義・調理実習  :消化器疾患の病態と栄養療法:胃炎、胃・十二指腸潰瘍、炎症性腸疾患
3.講義・調理実習 :肝疾患、胆のう・膵疾患の病態と栄養療法
4.講義・調理実習 :肝疾患の病態と栄養療法
5.講義・調理実習 :糖尿病の栄養療法
6.講義・調理実習 :腎疾患の栄養療法
7.講義・演習    :糖尿病/腎臓病食品交換表について
8.講義・演習    :献立作成、展開食の考え方:糖尿病・糖尿病性腎症のケーススタディ
9.講義・調理実習 :心臓疾患、高血圧の病態と栄養療法
10.講義・調理実習 :脂質異常症の病態と栄養療法
11.講義・調理実習 :高尿酸血症・高度肥満・脂肪肝の病態と栄養療法
12.講義・調理実習 :鉄欠乏性貧血の病態と栄養療法
13.講義・調理実習 :ライフステージ別の栄養療法(アレルギー食、嚥下障害食
14.調理実習    :各自の献立による調理実習:糖尿病・糖尿病性腎症
15.講義       :術後食・胃切後食の病態と栄養療法・栄養補助食品・栄養サポートチームについて・ 総まとめ
予習・復習
について
予習:予め資料、教科書を読み内容を調べておくこと
復習:指示されたレポートを提出すること
使用教材
(1) 要点を記述したプリントを配布する。
(2) 栄養食事療法の実習 第11 版 医歯薬出版   
(3) 糖尿病食事療法のための食品交換表(第7版)-日本糖尿病学会、文光堂
(4) 腎臓病食品交換表 第9版 医歯薬出版
参考文献
臨床栄養学実習書 第12版 (医歯薬出版株式会社) \2700+税
臨床栄養(月刊) (医歯薬出版株式会社) ¥1500円+税
病気が見える Vol.1~8 (編集:医療情報科学研究所 発行:メディックメディア) ¥3000円+税
単位認定
の方法
・実習、レポート・演習課題・・・50%
・定期試験(1回実施)・・・50%
成績評価基準
・実習を通して病態の栄養管理を理解しているか。
・病態に適した献立作成の基本を習得しているか。
・臨床栄養学の基本を習得しているか。
その他1
その他2
参考URL