開講所属環境共生学部
時間割コード34907901
授業科目名育児学(実習及び家庭看護を含む)
授業科目名(英文)
科目区分関連科目
担当教員江藤 ひろみ
原田 典佳
本田 恵子
開講年次1年生
学期・曜日・時限後期 火曜日 4時限
単位数2


概要
子育ては悩みや苦しみもあり、決して平安な道のりではないが、その中から親は多くの喜びを見つけ、学び、共に成長することができる重要な営みである。しかし、少子化、核家族化の進行の中で育児の伝承がなくなり、実際に育児を目にすることがないまま親になった人の多くは、子どもを産み育てることに不安や迷いを抱えている。
 本講義では保育(子どもの理解、育児の理念)、小児保健、小児栄養の分野から授業を展開していく。その中で心身共に健全な子どもを育てるための親の役割や、育児に関する知識や技術を学び、今後の仕事や子育てに役立ててほしい。
到達目標
将来、家庭科の教師を目指すための履修科目であることを認識し、育児の理念を理解する。
小児の体の発達や小児の病気をしっかり学習し、管理栄養士として小児の栄養を考える能力を培う。
履修上の注意
小児保健の授業の際は、『母子手帳』を持参すること
小児栄養の授業の中で、調理実習を行うので、上履き、白衣、包丁、計量スプーンを持参すること。(実習は、調理実習室にて行なう)
授業計画
1 育児のはじめに (本田)
2 育児の目標 (本田)
3 各年齢による発達の特徴と育て方 (本田)
4 生活と遊び (本田)
5 出生に至るまで、身体発育、からだの機能 (原田)
6 乳児期と生活、保健と福祉 (原田)
7 家庭看護と応急処置 (原田)
8 おもな病気(1) (原田)
9 おもな病気(2) (原田)
10 小児栄養の重要性 (江藤)
11 乳汁栄養、離乳期の栄養、幼時期の栄養 (江藤)
12 離乳食(実習)(江藤)
13 幼児期の食事(実習)(江藤)
14 児童福祉施設における食事と栄養(食事摂取基準の活用)(江藤)
15 特別な配慮を要する子どもの食と栄養・保育所や幼稚園における食育の推進(江藤)
予習・復習
について
 自分がどのようにして育ててもらったか、自分は子どもの頃どんな子どもだったのか、例えば「よく病気をしていた」とか、「どんな遊びが好きだった」とか、「母乳で育った」とか、「どんな食べ物が好きだった」など、自分の成長に関わった人達と話す機会をつくって、自分の成長過程を振り返り、育児に対する関心を深めて授業に臨んでほしい。
使用教材
毎回、要点を記述したプリントを配布する。
 小児栄養教科書『最新子どもの食と栄養』学建書院
参考文献
『新編小児栄養』医歯薬出版株式会社
改訂2版・新保育士養成講座 第8巻 『子どもの食と栄養』社会福祉法人 全国福祉協議会
 その他その都度紹介
単位認定
の方法
参加態度、レポート提出、筆記試験
成績評価基準
子どもとの関わり方について学習できているか。
小児の発達及び主な病気について理解できているか。
離乳の基本及び幼児期の食事について理解できているか。
その他1
その他2
参考URL