開講所属環境共生学部
時間割コード35865401
授業科目名栄養情報管理学
授業科目名(英文)
科目区分 健康環境関係科目
担当教員吉村 英一
開講年次3年生
学期・曜日・時限前期 水曜日 3時限
単位数2


概要
地域や職域等において、公衆栄養活動を科学的根拠にもとづいて実践できるようにする。
そのために、以下について学ぶ。
(1)健康課題(栄養・食生活も含む)に関する情報を収集・分析する方法論
(2)具体的事業を評価・判断する方法論
(3)栄養疫学・栄養データの統計学的処理方法
(4)得られた結果を効果的にプレゼンテーションする方法論
(5)栄養統計等に関する諸調査情報の管理方法
到達目標
公衆栄養活動を科学的根拠にもとづいて実践できるようになる。
履修上の注意
日常、常に問題を探し出し、文献を読み、評価する能力を身につけるよう努力してほしい。
講義後半には統計処理論を取り入れるため、コンピュータ汎用ソフト(表計算ソフト及びプレゼンテーションソフト)を活用するので、基本的な使い方は事前に自己学習しておくこと。
授業計画
1 オリエンテーション 疫学の概要
2 栄養疫学が扱う分野
3 保健統計学から食事摂取基準を考える
4 食事摂取基準の活用
5 災害時の栄養
6 分析疫学
7 オッズ比、相対危険、寄与危険
8 介入研究
9 地域診断を想定した統計学(記述統計)
10 地域診断を想定した統計学(度数分布、ヒストグラム、オッズ比)
11 地域診断を想定した統計学(相関、t検定)
12 仮想データを用いた地域診断
13 食事調査 エネルギー調整(密度法と残差法)
14 健康栄養政策への展開
15 公衆栄養学と栄養疫学、まとめ
予習・復習
について
各講義の前後に関係図書を用いて予習、復習を行うこと。
使用教材
「公衆栄養学 改訂第5版」(南江堂)
参考文献
「わかりやすいEBNと栄養疫学」佐々木敏著(同文書院)、
「やさしい保健統計学」懸俊彦著(南江堂)、
「はじめて学ぶやさしい疫学」日本疫学会監修、
「地域診断のすすめ方」(根拠に基づく健康政策の基盤)
単位認定
の方法
筆記試験の結果および課題提出状況により評価する。
成績評価基準
疫学、健康栄養政策、食事調査の内容を理解しているかどうかで評価する。
その他1
その他2
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