開講所属環境共生学部
時間割コード35866401
授業科目名生活習慣病予防学
授業科目名(英文)
科目区分 健康環境関係科目
担当教員下田 誠也
開講年次3年生
学期・曜日・時限後期 木曜日 2時限
単位数2


概要
近年,我が国の生活環境やライフスタイルが欧米化したことで,これに伴い増加している疾病を国民の健康維持の観点から極めて重要視せざるを得ない状況となってきた.そのため,公衆衛生審議会の答申を受けた厚労省は,生活習慣に関連する疾病を生活習慣病として一括し,総合的でより効率の高い対策を目指した姿勢をとるようになった.以上のことから,生活習慣病の概要を理解し,関係する法律や制度を学ぶ必要がある.
到達目標
代表的な生活習慣病の概要を理解し,関係する法律や制度を学ぶことにより,発病の要因となる食事,運動,喫煙や飲酒などに対する健康管理・増進のための生活指導について理解することを到達目標とする.
履修上の注意
本講義履修予定者はテキストを前もって学習しておくことが内容を理解する上で望ましい.
授業計画
第1回 生活習慣病の概念
第2回 肥満症
第3回 2型糖尿病・耐糖能異常
第4回 脂質異常症
第5回 高血圧
第6回 高尿酸血症
第7回 冠動脈疾患
第8回 脳卒中
第9回 NAFLD
第10回 月経異常・妊婦と肥満
第11回 睡眠時無呼吸症候群・整形外科的疾患
第12回 腎臓病・その他の疾患・高度肥満
第13回 動脈硬化関連検査・保健指導
第14回 補足および重要事項
第15回 まとめ
予習・復習
について
予習:使用教材や参考文献の中で,授業計画の項目に該当する箇所をよく読み,内容を理解しておく.
復習:使用教材や参考文献とともに講義中に配布した資料について学習し,理解を深める.
使用教材
教材については事前に説明予定.
必要に応じて資料配布を行う.
参考文献
「エッセンシャル社会・環境と健康」高島豊・櫻井豊著/医歯薬出版
「病気が見えるvol.3糖尿病・内分泌・代謝疾患」MEDICMEDIA
単位認定
の方法
出席状況,レポート,筆記試験を勘案して評価し,60点以上を合格とする.
成績評価基準
① 日本政府や各自治体の生活習慣病に対する考え方の理解
② 生活習慣病の病態や治療に関する更なる知識の習得
③ 生活習慣病の予防や指導に関する知識の習得
以上の点について到達度を評価する.
その他1
その他2
参考URL