開講所属環境共生学部
時間割コード35867401
授業科目名地域栄養アセスメント実習
授業科目名(英文)
科目区分 健康環境関係科目
担当教員吉村 英一
開講年次4年生
学期・曜日・時限前期 水曜日 1時限
前期 水曜日 2時限
単位数1


概要
 本実習では、公衆栄養学で習得した幅広い知識を活かしながら公衆栄養プログラムの基本であるマネジメントサイクルの基本を理解し、地域や地域住民の生活の質の向上等、地域公衆栄養活動を展開するための公衆栄養行政計画の策定方法について学ぶ。地域の栄養・食生活での問題解決のプランニングについて根拠に基づいた診断・計画・実施・評価というプロセスを取り入れたヘルスプロモーション実践展開の方法論について習得する。
到達目標
公衆栄養マネジメントの基礎と展開方法を理解する。
履修上の注意
 グループ毎に事例検討していくが、参加型の演習である。具体的方法論については、公衆栄養学、栄養指導論、栄養教育論、臨床栄養学関連教科での応用力をいかしてもらいたい。
 なお、公衆栄養学臨地実習の事前演習として必ず履修すること。
授業計画
1. オリエンテーション,地域栄養計画の必要性
2. 栄養政策の展開の必要性(我が国の栄養政策)
3. プレゼンテーション 妊産婦と乳幼児に対する健康栄養相談(集団対応)
4. プレゼンテーション 妊産婦と乳幼児に対する健康栄養相談(個別対応)
5. アンケート調査票の作成
6. 公衆栄養アセスメント(食事調査)
7. 仮想データを用いた公衆栄養アセスメント
8. 事業計画と評価
9. プレゼンテーションと評価(生活習慣病ハイリスク者に対する個別指導の実践)
10. プレゼンテーションと評価(生活習慣病ハイリスク者に対する集団指導の実践)
11. 事例から学ぶ公衆栄養学プログラムの展開
12. 公衆栄養マネジメント(プリシードプロシードモデルによる活動の計画、実施、診断、評価)
13. 個別指導(生活習慣病ハイリスク者) 外部講師
14. 地域診断
15. 公衆栄養行政と行政栄養士の役割及びまとめ
予習・復習
について
グループ学習があるため、課題、レポート等について出す場合がある。期日までに必ず提出すること。
計画策定のための手法の一つであるプリシード・プロシードモデルを理解しておく。
使用教材
「改訂第5訂 公衆栄養学」(南光堂)、
関連資料は演習中に配布
参考文献
国民健康栄養調査報告(第一出版)、日本人の食事摂取基準(2015年版)、食事調査マニュアル(南山堂)、地域診断のすすめ方第2版(医学書院)、熊本県健康増進計画、熊本県健康食生活食育推進計画
単位認定
の方法
本演習は、演習への参加、演習レポート、試験により総合評価を行う。
公衆栄養学臨地実習にも関わる科目のため授業態度等は厳重に評価する。
成績評価基準
公衆栄養マネジメントの基礎と展開方法を理解しているか。
その他1
その他2
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