開講所属環境共生学部
時間割コード35871401
授業科目名生体防御学
授業科目名(英文)
科目区分 健康環境関係科目
担当教員下田 誠也
開講年次2年生
学期・曜日・時限前期 火曜日 1時限
単位数2


概要
人体には細菌やウイルスなどの外敵から身を守る「免疫」という実に巧みなシステムが備わっている.この優れたシステムは疾病の診断や治療に応用されており,さらに高度な研究手段として用いられてきた.一方で,アレルギーや自己免疫疾患などのように免疫システムがかえって健康を損ねる原因となる場合もある.また,食品を扱う管理栄養士の立場から,その毒性や薬品との相互作用を熟知しておかなければならない.従って,生体防御という観点から,感染症と免疫,アレルギー,自己免疫疾患,中毒,食品と薬品の相互作用などについて学ぶ必要がある.
到達目標
感染症と免疫,アレルギーと自己免疫疾患,異物や薬物による中毒,食品と薬品の相互作用などについて理解を深め,安全で疾病の治療や予防に役立つ食品を提供できる能力を身につけることを到達目標とする.
履修上の注意
本講義履修予定者は,前もってテキストを予習しておくことが内容を理解する上で望ましい.
授業計画
第1回 免疫1
第2回 免疫2
第3回 免疫3
第4回 免疫4
第5回 免疫5
第6回 感染症1
第7回 感染症2
第8回 食物アレルギー
第9回 中毒
第10回 薬物代謝
第11回 食と薬の相互作用
第12回 自己免疫疾患・膠原病
第13回 免疫の機序を用いた治療法
第14回 検査値の見方
第15回 まとめ
予習・復習
について
予習:使用教材や参考文献の中で,授業計画の項目に該当する箇所をよく読み,内容を理解しておく.
復習:使用教材や参考文献とともに講義中に配布した資料について学習し,理解を深める.
使用教材
「免疫・からだを護る不思議なしくみ第5版」矢田純一著/東京化学同人
必要に応じて資料配布を行う.
参考文献
特になし
単位認定
の方法
出席状況,レポート,筆記試験を勘案して評価し,60点以上を合格とする.
成績評価基準
① 免疫の仕組みに関する知識の習得
② 自己免疫疾患やアレルギー疾患の病態や治療に関する知識の習得
③ 感染症や中毒に関する知識の習得
④ 薬物の代謝動態や食品との相互作用に関する知識の習得
以上の点について到達度を評価する.
その他1
その他2
参考URL