開講所属総合管理学部
時間割コード46200801
授業科目名企業会計(16年度以前)
授業科目名(英文)Corporate Accounting
科目区分導入・基礎科目群
担当教員森 美智代
開講年次1年生
学期・曜日・時限後期 水曜日 2時限
単位数2


概要
経済のしくみは、国・家計・企業という3つに分かれる組織単位で機能しています。国の財政は税金で賄われています。その財政源は企業と家計が払う税金です。家計は所得税を支払い、企業は法人税を支払っています。企業の法人税は財政源に大きく影響します。そして企業の多くを占めているのは、中小企業です。その企業は税金を支払うために、どのような決算書を作成しているのでしょうか?マクロ的な経済のしくみを認識したうえで、ミクロ的な経済について会計を理解してください。
前期講義「簿記の基礎」を前提として、中小企業の簿記を学習する。損益計算書・貸借対照表を作成するための取引を帳簿に記帳して、帳簿のしくみを学習した上で、決算日には精算表を作成することができるようになる講義です。また帳簿以外に伝票制度の学習を修得します。
到達目標
講義の修得力を試すためには日商簿記検定を受験して、講義の修得力をためすようにしましょう。
履修上の注意
「企業会計」の講義は「簿記の基礎」と継続した学習です。必ず前期講義「簿記の基礎」の受講をしましょう。毎回講義後の出席と課題を提出することで単位を取得することになります。定期試験は、その修了を試す試験となります。
授業計画
第1回 「簿記の基礎」の復習
第2回 現金及び小口現金の取引についての仕訳と帳簿記帳のしくみ
第2回 当座預金の取引(小切手のしくみ)
第3回 当座借越契約にともなう当座借越勘定・当座勘定の取引と仕訳
第4回 有価証券の取引とその会計処理
第5回 手形のしくみ
第6回 その他の債権及び債務 
第7回 売上債権と貸倒引当金の設定 
第8回 固定資産と減価償却の仕訳
第9回 資本金の取引
第10回 決算における期末修正仕訳
第11回 決算のしくみ 元帳勘定締め切り
第12回 決算手続(6桁精算表の作成:元帳の締め切り)
第13回 決算手続(8桁精算表の作成:元帳の締め切り)
第14回 3及び5伝票制
第15回 総復習
予習・復習
について
予習よりも、毎回の講義で学んだ内容を、毎回の課題をとおして再度復習してください。
使用教材
講義用に作成した配布資料:毎回の講義で配布しますので、ファイルに綴じてテキストとします。
参考文献
①『日商簿記検定3級』中央経済社、平成28年度版
②『日商簿記検定3級』税務経理協会、平成28年度版
等、市販された日商簿記検定対策のテキスト及び問題集を参考にしてください。
単位認定
の方法
毎回の講義の課題と定期試験を成績に評価します。
成績評価基準
課題(30%)・定期試験(70%)を総合評価した成績評価をします。日商簿記検定3級合格を評価する。
その他1
地方創生科目
その他2
参考URL