開講所属総合管理学部
時間割コード46303501
授業科目名ビジネス・マネジメント
授業科目名(英文)Business Management
科目区分ビジネス
担当教員藤井 資子
開講年次2年生
学期・曜日・時限後期 火曜日 4時限
単位数2


概要
 本講義は、ビジネスの現場をマネジメントしていくために必要な知識の修得と、その応用力を養うことを目的とする。具体的には、経営をめぐる様々な理論や分析フレームワークを学習し、それらを実際の経営課題に関する意思決定に応用するプロセスを体験する。本講義では、実際の経営課題に対して問題発見・問題解決のための具体的提案を行うことができる人材の育成を目指す。
 講義では、(1)知識の修得と、(2)学習した理論を実践する機会を持つ。(1)知識の修得では、経営をめぐる様々な理論や分析フレームワークを学習する。(2)実践の機会では、経営の事例をもとに、問題を発見し、解決するための意思決定をする一連のプロセスを経験する。
到達目標
 ビジネスの現場をマネジメントしていくために必要な知識を修得するとともに、それを実際の問題に応用し、問題発見・問題解決を行う能力を養うことが本講義の目標である。
履修上の注意
 「経営の基礎」を履修済みであるか、経営についての基礎的な知識を有していることが望ましい。特定のテキストは使用しない。知識の修得に加えて、修得した知識を応用するため、積極的な発言(クラスでの貢献)を期待する。
授業計画
第1回 オリエンテーション
 授業の進め方、評価方法を説明する。経営戦略の知識を確認しながら、ディスカッション形式の授業を体験する。
第2回 経営戦略(1)
 経営戦略の意義を考える。
第3回 経営戦略(2)
 事業ドメインについて学ぶ。
第4回 経営戦略(3)
 SWOT分析について学ぶ。
第5回 経営戦略(4)
 PEST分析について学ぶ。
第6回 経営戦略(5)
 製品・市場マトリクスとPPMについて学ぶ。
第7回 マーケティング(1)
 STPについて学ぶ。
第8回 マーケティング(2)
 マーケティング・ミックスについて学ぶ。
第9回 マーケティング(3)
 マーケティング・マネジメントについて学ぶ。
第10回 ゲーム理論(1)
 ビジネスを理解するうえで必要なゲーム理論の基礎を学ぶ。
第11回 ゲーム理論(2)
 ビジネスを理解するうえで必要なゲーム理論の基礎を学ぶ。
第12回 競争戦略(1)
 競争戦略の基本的な知識を学ぶ。
第13回 競争戦略(2)
 競争戦略の基本的な知識を学ぶ。
第14回 ビジネス・マネジメント:実践編(1)
 第1回~第13回の講義で得た知識を応用するため、クラス討議を行う。
第15回 ビジネス・マネジメント:実践編(2)
 第1回~第13回の講義で得た知識を応用するため、クラス討議を行う。
予習・復習
について
予習について:事前課題が出された場合には、課題を事前に行ったうえで授業に臨むこと。

復習について:復習を通じて、本講義の知識の定着のみならず、他の講義で得た知識と経営との関連性を見出し、世の中の仕組みについて解き明かしていく姿勢を望む。
使用教材
必要に応じ、資料を配布する。
参考文献
・グロービス・マネージメントインスティチュート,『MBA マネジメント・ブック [改訂3版]』,ダイヤモンド社,2008年.
・Porter, Michael E., “Competitive Strategy,” Free Press, 1980. (邦訳:土岐坤,中辻萬治,服部照夫,『新訂 競
 争の戦 略』,ダイヤモンド社,1982年.)
・和田充夫,恩蔵直人,三浦俊彦,『マーケティング戦略 第5版』,有斐閣,2016年.
これらの他にも、講義中に必要に応じて文献を紹介する。
単位認定
の方法
・クラスでの貢献度(発言):40%
・提出物と定期試験:60%
成績評価基準
・クラスでの貢献度(発言)を判断する基準は、次の2点である。第一に、質の高い発言を行ったかということ。第
 二に、他の受講生がその発言によって学習する契機を得るような発言を行ったかということ。
・提出物と定期試験は、その質により評価する。具体的には、①文章がきちんと書けているか(誤字脱字がない
 か・論理性があるか等)、②独創性があるか、③ビジネス・マネジメントに関する知識を修得しているか、④問題
 発見・問題解決を実践しているかの4点について総合的に評価を行う。
その他1
その他2
参考URL