開講所属総合管理学部
時間割コード46303801
授業科目名会計学
授業科目名(英文)Accounting
科目区分ビジネス
担当教員森 美智代
開講年次2年生
学期・曜日・時限前期 木曜日 2時限
単位数2


概要
経済社会における会計の役割は重要となるばかりです、当該講義では、企業だけではなく、その他のさまざまな組織における共通の会計ルールを学習することになります。会計のルールを守っていない組織は成長しません。

前期「簿記の基礎」・後期「企業会計」を受講した後に、前期「会計学」を受講してください。「会計学」の講義は、これまでの簿記及び初歩の企業会計を学習したのちに、企業会計原則を中心とした理論的な学習をします。理論的な学習は、社会で会計の仕事をするにあたり、簿記のルールは必ず学習しないと、企業の会計処理はできません。「会計学」では、会計規則及び税法、商法に従った会計処理ができるようになるための講義です。
到達目標
企業の会計ルールを理論的な観点から学習して、これまで「簿記の基礎」・「企業会計」で学習した原理的なことを柔軟に応用できるような基礎的及び専門的会計知識を修得することができることを目標とします。この講義の到達点を確かめるためには、日商簿記検定3級から2級の試験を受験して講義内容の修得を試しましょう。
履修上の注意
講義後に、必ず課題の提出をしてもらいます。課題は受講生の皆さんの講義の理解度を指導の立場から把握するための資料となります。課題に対する解答の他に、講義の内容に対する質問も記述してください。
授業計画
第1回 「企業会計」の講義の復習(Ⅰ)
-現金、当座預金、手形、売掛金、その他の債権及び債務の会計処理
第2回 「企業会計」の講義の復習(Ⅱ)
-現金出納帳、当座預金出納帳、商品有高帳、売上帳、仕入帳等の各帳簿の記帳
第3回  会計制度のしくみ
第4回  財務諸表の作成(Ⅰ)
-期末修正事項等の決算手続き[現金過不足、貸倒引当金、原価償却、有価証券、未経過及び未繰延]
第5回  財務諸表の作成(Ⅱ)
-精算表、損益計算書、貸借対照表等の作成
第6回  企業会計原則の構成→一般原則と会計処理の関係
第7回  損益計算書の原則の基礎となっている特殊販売における会計(Ⅰ)
-未着商品、委託販売、受託販売、割賦販売等
第8回  損益計算書の原則の基礎となっている特殊販売における会計(Ⅱ)
-試用販売、予約販売、委託買付、受託買付等
第9回  損益計算書の原則の基礎となっている特殊販売における会計(Ⅲ)
-株式会社の会計[資本金、資本準備金、利益準備金等] 
第10回 貸借対照表原則の基礎となっている会計(Ⅰ)
-現金預金、手形、有価証券、引当金等の会計処理
第11回 貸借対照表原則の基礎となっている会計(Ⅱ)
-株式の発行、社債の発行、繰延資産、税金
第12回 貸借対照表原則の基礎となっている会計(Ⅲ)
-精算表、損益計算書、賃貸対照表等の作成
第13回 本支店会計
第14回 連結決算書のしくみ
第15回 総復習
予習・復習
について
毎回の講義で提出した課題を復習しましょう。
使用教材
講義で配布する資料
参考文献
DAIーX総研簿記試験対策PJ編著『日商簿記』『商業簿記2級』2016年版
単位認定
の方法
毎回講義の課題と定期試験を成績に評価する。
毎回の講義課題(30%):定期試験(70%)
成績評価基準
毎回講義の課題と定期試験を総合評価する。
日商簿記検定2級合格を評価する。
その他1
その他2
参考URL