開講所属総合管理学部
時間割コード46500701
授業科目名社会倫理
授業科目名(英文)Social Ethics
科目区分基幹科目(共通)
担当教員江﨑 一朗
開講年次1年生
学期・曜日・時限前期 火曜日 4時限
単位数2


概要
私たちが暮らすこの社会は、社会科学において一般に近代市民社会と呼ばれる。この近代市民社会における重要なテーマのひとつが、社会倫理である。近代市民社会の中で生活する上で社会倫理を遵守することが、私たち近代市民に要請されている。さて、社会倫理を理解する上で重要なキーワードのひとつは「正しさ」である。正しく暮らすことで私たちはこの社会で共に生きる即ち「共生」することができる。本講義では『他者への自由――公共性の哲学としてのリベラリズム』を解読するすることを通じて「社会倫理」に対する理解を深めることを目指す。
到達目標
私たちが暮らす近代市民社会における重要なテーマのひとつである「社会倫理」において、社会倫理を遵守することが私たち近代市民に要請されていることを理解する。また社会倫理を理解する上で重要なキーワードのひとつが「正しさ」であり、正しく暮らすことで私たちはこの社会で共に生きる即ち「共生」することができることを理解する。
履修上の注意
勉強することへの意欲、探求心をもって授業に臨む。
教科書およびノートを持参する。
出席を重視する。
第1回目の授業時にオリエンテーション(授業の受け方や単位の取り方などの説明)を行うので、必ず出席する。
授業計画
第1回 「社会倫理」を学ぶためのオリエンテーション
第2回 なぜリベラリズムが問題なのか
第3回 「リベラル・ブーム」を超えて
第4回 正統性危機の位相転換
第5回 共同体論の批判
第6回 ポスト共同体論的リベラリズムの問題状況
第7回 リベラリズムの秩序構想
第8回 自由への戦略
第9回 アナキーと国家
第10回 言葉の倨傲/権力の倨傲
第11回 自由の逆説
第12回 リベラリズムの再定位
第13回 自由の権力性
第14回 他者性の政治――闘争的敬意から正義へ
第15回 自由の試練
※受講生の理解度や要望、講義の進捗状況等により適宜、変更することがある。
予習・復習
について
予習として事前に教科書を読み、意味調べ等、基本的な予習をし、ノートを作成する。
復習として教科書を再度読み返し、内容をノートにまとめ理解を深める。
使用教材
『他者への自由――公共性の哲学としてのリベラリズム』井上達夫・著、創文社、1999年、3500円+税
参考文献
単位認定
の方法
レポート等の提出物7割、受講態度3割。
成績評価基準
受講生各人が予習の上で授業に臨み、レポート等の提出物により復習を含め、授業内容の理解度を評価する。
その他1
その他2
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