開講所属総合管理学部
時間割コード47111101
授業科目名キャリア論
授業科目名(英文)
科目区分展開科目群
担当教員松脇 秀三郎
開講年次3年生
学期・曜日・時限前期 月曜日 2時限
単位数2


概要
職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力として、経済産業省が提唱している「社会人基礎力」を講義とグループ研究を通して訓練し、就職力と働く力を高める事を目標とする。
具体的には、座学と「プロジェクトベースド・ラーニング」という学習形態で行う。
歴史的背景から現代社会の仕組みを科学的に観察し、その課題解決をグループで考案し発表する授業形態をとります。組織での自分の期待役割を理解し行動する力を養います。
 自分自身の将来設計を立案し、学生時代に何を学び、獲得するかを考え、具体的行動を啓発します。
 こうした取り組みにより、社会人基礎力を習得し、将来の職業観を養い、就職活動において望みの結果を得る力を高め獲得します。
 また、人生を大きくとらえ、職業と家族と地域社会の関わりを理解し、自己実現能力を向上します。
到達目標
(1)自己分析を行い、自分の強み、弱みを把握する。
(2)グループ研究で、社会に関して興味を持ち、理解を深める。
(3)グループ研究で、組織で活動するという事を理解し、チームで働く力を訓練する。
(4)全体を通して、自分自身を見つめ理解し、社会人になる準備を行う。
(5)人生設計を構想し、将来を実感し、準備期間としての学生時代をより充実させる。
(6)具体的な就職活動における要点を学び、望む結果が出るよう準備を始める。
などが到達目標である。
履修上の注意
授業は座学とグループ共同研究の形をとる。
 この授業ではコミュニケーション力、リーダーシップ力、メンバーシップ力をグループ研究を通して訓練するため、毎回、社会問題に関する課題を出し、グループで討議し、プレゼン発表を行う。その為、授業外の時間でグループ研究を行う事が要求されるため注意しておくこと。
授業計画
1回テーマ:就職状況の現状と「社会人基礎力」
    内容:近年の経済状況と雇用情勢を学び、「社会人基礎力」の概要を理解する
第2回テーマ:就職活動とはなにか?
    内容:自分を知り、就職活動のポイントを講義し、グループ研究プレゼンの基礎を学ぶ
第3回テーマ:社会人とは?働くという事とは?
    内容:社会特性を学び、会社という組織の中で、働くという事を講義し、課題のグループ研究プレゼン
第4回テーマ:組織とは何か?
    内容:組織特性を学び、働くという事を講義し、課題のグループ研究プレゼン

第5回テーマ:「前に踏み出す力」とは①
    内容:主体性、働きかけ力、実行力を講義し、課題のグループ研究プレゼン
第6回テーマ:「前に踏み出す力」とは②
    内容:主体性、働きかけ力、実行力を講義し、課題のグループ研究プレゼン

第7回テーマ:「考え抜く力」とは①
    内容:課題発見力、計画力、想像力を講義し、課題のグループ研究プレゼン
第8回テーマ:「考え抜く力」とは ②
    内容:課題発見力、計画力、想像力を講義し、課題のグループ研究プレゼン

第9回テーマ:「チームで働く力」とは①
    内容:発信力、傾聴力、柔軟性を講義し、課題のグループ研究プレゼン
第10回テーマ:「チームで働く力」とは②
    内容:状況把握力、規律性、ストレスコントロール力を講義し、課題のグループ研究プレゼン

第11回テーマ:「人生設計」とは①
    内容:自分の将来設計の立て方を学び、試作する
第12回テーマ:「人生設計」とは2②
    内容:各人の人生設計を発表し合い、多様な考え方、生き方を学ぶ

第13回テーマ:「自分の将来の為に、今何から始めるか」①
    内容:残りの学生時代で何を取り組むか。ディスカッション形式で行う
第14回テーマ:「自分の将来の為に、今何から始めるか」②
    内容:残りの学生時代で何を取り組むか。ディスカッション形式で行う

第15回 まとめ
予習・復習
について
 授業の中で課題を出し、課外時間でグループ研究を行い、次回の授業でプレゼン発表を行う。この課題は、社会問題、経済問題、国内問題、国際問題など広く社会に目を向け、課題発見から始まり、問題の整理と原因究明を行い、課題解決の提案までをまとめる。新聞、書籍、インターネットから情報収集を行い、グループ討議をへて自分たちでのオリジナルの考えをまとめ、プレゼン発表を行う。このグループ研究が「社会人基礎力」を具体的に訓練する場になります。
使用教材
要点を記述してプリントを配布する。


参考文献
補足事項については、随時プリントを配布する。
単位認定
の方法
14回の「授業の所感」と最後に「まとめのレポート」と、それに毎回講義での研究プレゼンで評価する。
グループ研究レポート60%、まとめレポート20%、授業中の積極的な発言20%の割合で評価します。
グループ研究レポートは内容と、個人毎の活動への積極的な関与も考慮されます。
成績評価基準
グループ発表や、毎回授業ごとに提出する所感で評価します。
何が出来るかでは無く、どこが成長したのか?何が向上したのか?という観点で社会人基礎力の各要素を評価します。
その他1
その他2
参考URL