開講所属総合管理学部
時間割コード47161501
授業科目名消費者行動論
授業科目名(英文)Consumer Behavior
科目区分ビジネス分野
担当教員丸山 泰
開講年次3年生
学期・曜日・時限後期 月曜日 4時限
単位数2


概要
消費者をよく理解することなしに、マーケティングは有効に機能しないと言っても過言ではない。消費者の行動を、問題認識-情報探使-評価・選択-購買-購買後評価といった局面別に理解を深め、人々がどのような刺激によってどのような反応をするのか、そのメンタルモデルについて学ぶ。
単に理論を学ぶだけでなく、そのような消費者の行動を探索する調査を設計、実施、分析するというリサーチの実際まで学習し、消費者行動を理解していく知識とスキルを身に付ける。
到達目標
・消費者の行動を理解するフレームを身につけることが出来る。
・消費者行動を探索する調査を実際に設計するスキルを身につけることができる。
・リサーチの設計と実施方法~分析まで、具体的な知識とスキルを身につけることができる。
履修上の注意
前提となる知識として、「マーケティング」「マーケティング・リサーチ」を併せて受講していることが望ましい。
授業計画
第1回 イントロダクション
 消費者行動研究とは何かをマーケティングとの関係から概要を学ぶ
第2回 消費者行動研究の歴史
消費者行動研究とそのマーケティングへの応用の歴史を学ぶ
第3回 購買意思決定プロセス(1)
 購買に関わる消費者行動の意思決定プロセスモデルの概要を学ぶ
第4回 購買意思決定プロセス(2)
 意思決定プロセスモデルの各過程の詳細を学ぶ
第5回 問題意識と動機
 購買意思決定プロセスの中の、問題意識と動機の発生メカニズムを学ぶ
第6回 学習
 購買意思決定プロセスの中の、情報を学習するメカニズムを学ぶ
第7回 知覚
 購買意思決定プロセスの中の、情報を知覚するメカニズムを学ぶ
第8回 関与
 購買意思決定プロセスに影響を与える、関与について学ぶ
第9回 態度
 購買意思決定プロセスの中の、態度の形成メカニズムを学ぶ 
第10回 社会的要因
 購買意思決定プロセスに影響を及ぼす、社会的要因について学ぶ
第11回 評価
 購買意思決定プロセスの中の、評価のメカニズムを学ぶ
第12回 ブランドと消費者行動
 消費者行動とブランドの関係について学ぶ
第13回 消費者行動と広告(外部講師)
 実際の広告制作の現場で活用される消費者行動研究について学ぶ
第14回 最新の消費者行動研究
 最新の消費者行動研究の動向を学ぶ
第15回 まとめ
予習・復習
について
予習:講義で扱うプリントを事前に読んでおくこと。
復習:講義内容を参考書等で振り返り、内容理解を深めること。
    講義で出した課題や宿題にしっかり取り組むこと。
使用教材
授業では、「プリント」を事前配布して講義を行う。
参考文献
青木幸弘他著『消費者行動論』有斐閣アルマ、2200円(税抜)
盛山和夫著『社会調査法入門』有斐閣ブックス、2300円(税抜)
朝野熙彦、丸山泰他著『アンケート調査入門』東京図書、2500円(税抜)
田中洋著『消費者行動論体系』中央経済社、2900円(税抜)
単位認定
の方法
平常の授業取り組み(30%)と課題に対するレポート(70%)で評価を行う。
成績評価基準
90点~  :秀--消費者行動に関する独自の考察ができること
80~89点:優--消費者行動に関する仮説を検証するリサーチを設計実施できること
70~79点:良--フレームを理解し、課題に対する仮説を構築できること
60~69点:可--消費者行動の分析フレームを理解していること
その他1
地方創生科目
その他2
参考URL