開講所属総合管理学部
時間割コード47171401
授業科目名アルゴリズム論
授業科目名(英文)Theory of Algorithms
科目区分情報分野
担当教員金井 貴
開講年次3年生
学期・曜日・時限後期 木曜日 3時限
単位数2


概要
アルゴリズムとは、問題を解決するための手順のことである。本講義では、情報を効率よく処理するために必要となる基本的なアルゴリズムについて学ぶ。
到達目標
コンピュータを用いて効率良く情報処理を行わせるために必須となるアルゴリズムについて、アルゴリズムと関係の深いデータ構造と共に理解することを目標とする。
履修上の注意
プログラミング関連の科目を履修していなくても受講可。
授業計画
コンピュータを使った実習は行わず、アルゴリズムとデータ構造の概念を理解することを主目的として講義を行う。

1. イントロダクション アルゴリズムとは
2. アルゴリズムの基礎
3. アルゴリズムの基本データ構造
4. アルゴリズムにおける基本概念
5. データの探索
6. ソートアルゴリズム(1)挿入ソート、ヒープソート
7. ソートアルゴリズム(2)クイックソート
8. アルゴリズムの設計手法(1)分割統治法
9. アルゴリズムの設計手法(2)グリーディ法、動的計画法
10. アルゴリズムの設計手法(3)バックトラック法、分枝限定法
11. グラフアルゴリズム
12. 多項式と行列
13. 文字列照合アルゴリズム
14. アルゴリズムの限界
15. その他高度なアルゴリズム、まとめ
予習・復習
について
毎回必ず教科書を読んで予習を行うこと。予習しなければ授業中に行う演習についてこれない。
使用教材
教科書として
藤原暁宏、アルゴリズムとデータ構造 第2版、森北出版
を使用する。その他資料は、下記のサイトから適時配布する。
http://intwww.pu-kumamoto.ac.jp/~kanai/
参考文献
A.V.エイホ他著、アルゴリズムの設計と解析I・II、サイエンス社
T. コルメン他著、アルゴリズム・イントロダクション 改訂2版 1・2巻、近代科学社
単位認定
の方法
テストにより評価する。
成績評価基準
多様なデータ構造およびアルゴリズムのそれぞれの特徴と、データ構造とアルゴリズムの差異がもたらす情報処理の効率性等への影響について、理解しているかどうかを評価の基準とする。
その他1
その他2
参考URL