開講所属総合管理学部
時間割コード47171701
授業科目名コラボレーション
授業科目名(英文)Collaboration
科目区分情報管理
担当教員宮園 博光
開講年次3年生
学期・曜日・時限後期 木曜日 2時限
単位数2


概要
マルチメディア時代の到来は、放送と通信の境界をなくし通信網のキャリア、放送業界、CATVのあり方にさまざまな問題を投げかけています。また、情報のディジタル化によって電子出版、電子新聞等が進行しています。行政サービスの電子化、ホームショッピング、ビデオオンデマンドなどが普及しオフィスでもテレコミュニケーション、在宅勤務やサテライトオフィスが普及しています。このように情報通信インフラの転換はワークスタイルやライフスタイルに大きな変革をもたらしています。しかし、どんなシステムを使っても、人間と人間とが行う協同協調作業(コラボレーション)の本質は変化することはありません。本講義では、
コラボレーションに必要なことを考察しそれを現在のシステムで運用する場合の問題について解説を行います。
到達目標
共同協調作業の実際の状況を設定し、円滑なコミュニケーション及びコラボレーションが取れる技法を習得し、リーダシップの重要性について理解します。
履修上の注意
他の情報系の科目「情報科学概論」「情報デザイン科学」なども
受講することが望ましい。
授業計画
第1回 コラボレーションとは何か
「コラボレーション」の歴史と意義について概観し、本講義における定義を行う。
予習:インターネット等により「コラボレーション」の事例を調べなさい。

第2回 コラボレーションとコミュニケーションコラボレーションとコミュニケーションとの違いについて学習します。
予習:コミュニケーションが上手くいかなかったケースを思い出し、その原因について考えてきて下さい。

第3回 コラボレーションと分業、協業との違い
創造性の志向のための具体的な活動について述べ、コラボレーションと分業、協業との違いについて学習します。
予習:コラボレーションによって創造された具体的な事例(CM、出版、番組等)をインターネットにより調べなさい

第4回 コミュニケーションと人間関係の階層化

第5回 ノンバーバルコミュニケーションとインフォーマルコミュニケーションノンバーバルコミュニケーションとインフォーマルコミュニケーションとは何かについて学習し、その両者がコラボレーションにどの様な働きを持つかを学びます。
予習:「メラビアンの法則」について調べなさい。

第6回 対面式言語コミュニケーション
時間と場所を共有するコミュニケーションの重要性について学習します。
予習:「(  )は口ほどにものを言う」の(  )に当てはまる文字を見つけ、
その意味について考えなさい。

第7回 遠隔地とのコミュニケーション
電話を使った、音声のみのコミュニケーションを体験し、その状況における言語情報の重要性について学習します。
予習:相手が見えないことによりコミュニケーションが上手くいかなかった具体的な状況について考えなさい。

第8回 ネットワークを使った情報の共有(1)
これまで行ってきた作業を、コンピュータとネットワークを使う事により効率が上がるかどうかを検証します。
予習:コンピュータとネットワークによる情報共有を行っているケースを考えなさい。

第9回 ネットワークを使った情報の共有(2)
次回に続き、これまで行った作業をネットワークを使って遂行する手法について学習します。
予習:Googleのネットワークサービスにどのようなものがあるかを調べなさい。

第10回 コラボレーション演習(1)
これまで学んできた事を思い出しながら、実際にコラボレーションを演習形式により体験します。
グループを作成し作成するコンテンツについての話し合いを行います。
予習:前回に提示した5つの役割について自分がやってみたい役割を決めてきて下さい。

第11回 コラボレーション演習(2)
前回、作成したコンテンツの企画に従い、各人が自分のパートで作業を始めます。役割の作業量が均等ではない場合や時間的に動機する必要があるため、コンタクトを密にとり作業を進めて下さい。
予習:第12回目から作業に入れるように、事前に打ち合わせを行って下さい。

第12回 コラボレーション演習(3)
企画に従い、各自の作業を進めます。
予習:作業が効率的に進むように打ち合わせを行って下さい。

第13回 コラボレーション演習(4)
作成されたコンテンツが、企画のものと同じであるかどうかを確認します。
予習:第14回でコンテンツの作成が終了する段階までコンテンツの作成と打ち合わせを行っておいて下さい。

第14回 コラボレーション演習(5)
作成したコンテンツの動作確認を行い、お互いが評価します。
予習:コンテンツを公開するHPの構想をグループで話し合っておいて下さい。

第15回 講義のまとめ

* 復習について講義で提示します。
予習・復習
について
授業計画での指示以外にも,授業中に適宜指示を出します.
使用教材
教科書は使用せず、スライド、プリントを使用する。
参考文献
授業中で適宜紹介します.
単位認定
の方法
最終的なレポート(共同制作)と合わせて数回のレポートにより評価する。
成績評価基準
共同作業に必要な条件やリーダーシップの知識を用いて具体的なプロジェクトを実施し、その結果が評価の基準となります。
その他1
地方創生科目
その他2
参考URL