開講所属総合管理学部
時間割コード47172001
授業科目名情報と職業
授業科目名(英文)Information and Occupations
科目区分情報分野
担当教員森山 俊一
開講年次3年生
学期・曜日・時限後期 水曜日 3時限
単位数2


概要
平成12年に公布された高等学校普通教科「情報」の高等学校教諭普通免許状施行規則の「教科(情報)に関する科目」の6領域の一つに「情報と職業」が設けられた。平成15年度から年次進行で普通教科「情報」が新設され、2単位必修化された。専門高校には「情報」が設置される。この高等学校教員免状を取得すれば、普通教科「情報」が担当できる。
 
到達目標
現代の社会の高度情報化に伴い、企業における情報技術はあらゆる産業に浸透していて雇用関係や人事管理など企業組織自体に大きな変化をもたらしている。また一方では、情報通信技術が日進月歩の状態にあり、それを活用する業務も多様化している。本授業では、社会における様々な職種への理解をすると共に、情報と職業についての、新しい情報技術のあり方について検討する。高校生へのキャリア教育についても理解する。
履修上の注意
将来教職を目指し、生徒の指導を行うのもであるから、職業観や生徒指導能力形成に主眠を置いた内容であり、情報社会に適応していく目的を持って欲しい。又、現実の社会の情勢・動向を分析し予測する能力・態度が求められる。この科目を目指す学生一人ひとりに現実の社会情勢の推移と科技術の発達と現状を認識し、的確に対応できるよう資質・能力を習得して欲しい。
授業計画
第1,2回:情報化社会と職業
     ・情報と職業の意義
     ・情報化社会における職業観
     ・職業指導
     ・職業の選択と雇用制度
第3,4回:情報社会と私たちの生活
     ・情報社会における危機管理
     ・社会制度-高齢化社会と社会保障
     ・生涯学習-高学歴社会と自己学習力
     ・労働時間の短縮と余暇の利用
第5,6回:情報社会と高等教育
     ・情報社会で活躍する人材
     ・キャリア開発と生涯学習
     ・情報通信技術による沿革授業と遠隔学習
第7,8回:情報技術と社会の改革
     ・情報と情報通信技術
     ・情報化社会とIT革命
     ・企業組織の情報化
     ・政府・自治体の情報化
     ・企業・組織体のセキュリティ
     ・情報処理技術者とITスペシャリスト
     ・これからのビジネスシステムと経営
第9,10回:情報技術と人材育成
     ・企業活動と人材育成
     ・公的資格と社会認知
     ・情報技術と援用した企業教育
     ・情報産業における職制と職種
第11,12回:情報産業と国際化
     ・情報技術革命とは何か
     ・インターネット「革命」と日本企業
     ・情報産業における国際規格とグローバル化
     ・情報産業におけるビジネスモデルと倫理
第13,14回:情報技術とメディアの利用
     ・情報技術を利用した協調/協働システム
     ・情報技術と消費行動の変化
     ・メディア融合と情報公開
     ・知的財産の保護と活用
第15回:まとめ(情報と職業並びにキャリア教育)
予習・復習
について
・毎日のニュースに目を通し、経済状況、世界の情勢および職業に関する記事をメモする。
・日々の経済動向に関心を持っておく
使用教材
講義を主体とする(プリントの配布を行う)
 
参考文献
「情報と職業」 丸善株式会社
新「高等学校学習指導要領解説」情報編 文部科学省
新「高等学校学習指導要領解説」総則編 文部科学省
高等学校キャリア教育の手引き 文部科学省
 
単位認定
の方法
 毎時間の課題、並びに各講義終了後のレジメ
 経済記事に対する意見
 最終レポート

 授業への参加度・課題とレジメ(70%)
 最終レポート(30%)
成績評価基準
社会における様々な職種への理解ができ、新しい情報技術の有り方を学んでいるかどうかを評価基準とする。
その他1
その他2
参考URL